サンフランシスコからリゾートの街サウサリートまでサイクリングしてきました
サンフランシスコの観光名所として真っ先に名前が挙がるのはゴールデン・ゲート・ブリッジではないでしょうか?
ゴールデンゲートブリッジの写真を撮りに行く人はたくさんいますが、渡ったという人は意外に少数の様です。
そんなゴールデン・ゲート・ブリッジを渡ると、その先にはサウサリートという海沿いのリゾート地でかつ住宅街があります。
そのサウサリートを目的地にして、レンタル自転車でサイクリングを楽しんできました。
コースはアップダウンが少なめですが、たまに急坂があります。やはり、そこは坂の街サンフランシスコなので仕方がない。でも、急坂は自転車を押せば楽勝で登れるので体力にあまり自信の無い方でもゆっくりと絶景を楽しみながらサイクリングができると思います。
自転車のレンタル方法
ユニオンスクエアやフィッシャーマンズワーフなどの観光客が集まるエリアには、たくさんの貸し自転車屋がありますので、何の予約も必要ありません。
また、大抵の貸し自転車屋はインターネットでの予約を受け付けていますので、そちらから予約をしておけば当日がスムーズです。
英語に不安がある場合はVELTRA(ベルトラ)などの日本語予約サイトからでも予約可能です。なお、少しだけ割高です。1人当たり$3程度割高だったと記憶しています。
僕は、保険のことが若干不安だったのでVELTRAから予約をしました。
今回は「フェリーチケット付き自転車レンタル(24H)プラン」を利用しました。
サイクリングコース
自転車屋さんで、おすすめのコースを教えてもらうことは可能ですが、コースを考えるのも楽しいですし、ある程度のコースは考えてから行った方がいいと思います。
「フィッシャーマンズワーフ周辺~クリッシーフィールドなどの海沿い~ゴールデン・ゲート・ブリッジ~サウサリート」が定番コースみたいです。
僕達のサイクリングコース
行っておきたい観光ポイント
上記のコースで個人的に行っておきたい観光ポイントとしては次の通りでした。
- パレス オブ ファイン アーツ
- クリッシー・フィールド(ゴールデン・ゲート・ブリッジを眺められる公園)
- ゴールデン・ゲート・ブリッジ
サイクリングスタート
自転車レンタル
まずは自転車を借ります。日本から予約をしていましたのでスムーズに進みました。
店員さんがみんな親切です。Bay City Bikeさん、オススメです。
Bay City Bikeさんの外観。綺麗で大きな店舗です。
まずはフィッシャーマンズワーフ方面へ
海岸線に出るためにフィッシャーマンズワーフを目指して進みます。と言ってもあっと言う間に到着します。
露店が並んだ観光地を進みます。
あっと言う間にフィッシャーマンズワーフの看板が見えてきます。
有名なカニの看板。思っていたよりも小さかったですが、やはりここでは記念撮影。
ケーブルカーの横を進みます。車が少ないので自転車でも走りやすかったです。
海沿いの観光地ですねー。気持ちがいいです。
あっという間に海沿いの道に出てきました。人がいっぱいです。
散歩やジョギングをしている人も多く、いい感じにサイクリングができます。
Aquatic Park Pierという景色のよい埠頭
ヨットハーバーの横を通りながら、海沿いのサイクリングを楽しみます。
この辺りでは、たくさんの観光客がサイクリングを楽しんでいます。その中には、サイクリングツアー一行もたくさんいました。
サイクリングツアーが景色の良さげな埠頭に向かっていましたので、せっかくなのでついて行きました。
Aquatic Park Pierという名前みたいです。
ダウンタウンの摩天楼が見えています。
アルカトラズ島がはっきりと見えています。思っていた以上にサンフランシスコから近い島でした。
ここがAquatic Park Pierの先端です。
景色を堪能し、Aquatic Park Pierを後にします。
この後、少しの距離ですが急な登り坂がありました。
結構きついですが、レンタルした自転車にはギアの切り替えがついていましたので、それを駆使して登りきることが出来ました。
急坂を登りきった丘の上からの景色です。結構な高さだな。。遠くにはゴールデン・ゲート・ブリッジが見えています。
パレス オブ ファイン アーツ
どの様な建物なのかはリンク先の説明を見るとよくわかります。 www.expedia.co.jp
1915年のサンフランシスコ万国博覧会のために建てられた建造物とのことです。
美しい姿です。写真では伝わりづらいですが、かなり大きな建物です。
天井もこだわった造りです。
人との対比で大きさが分かるでしょうか・・?
なお、ここにはトイレがあります。この先の行程もまだ長いので、用を済ましておきましょう。
クリッシー・フィールド
運動を楽しむ人達。こういう青空ジムみたいな施設いいですよねー。家の近所にこんな施設が出来たら嬉しいんですけどね。
芝生と青空が綺麗です。
ここは、気持ちがよく、サイクリングやジョギングを楽しむ人たちでたくさんでした。
舗装路ではなく土の道になりました。ビーチはすぐそこです。
霧に覆われたゴールデン・ゲート・ブリッジ
ちなみにここ、映画「幸せのちから」でウィル・スミスがロケをした場所です。
個人的に、この映画が好きで何度も見ていますので、実際にこの景色を目で見て感動しました。
ウィル・スミスがロケをした場所に立つ僕の姿です(笑)
まあ、映画のロケ地を抜きにしても綺麗な景色ですよね。
ゴールデン・ゲート・ブリッジへ
はるか頭上にある橋を渡るためには、坂を登らなければなりません。この登り坂は少し距離があるので無理をせず自転車を押して登ることにしました。
この看板の場所で左の坂道を登ります。
結構急な勾配の坂道。最初は頑張って自転車に乗っていましたがすぐに降りて押すことにしました。
その方が楽ですからね。
登り坂を超えるとゴールデン・ゲート・ブリッジが見えてきます。
ここまで来ると観光客が多くなってきます。
綺麗な景色ですが、霧で橋がほとんど見えません・・・
晴れていたら、かなりの絶景でしょうね。でもこの霧に覆われた姿はいかにもサンフランシスコって感じでいいかな。
ゴールデン・ゲート・ブリッジを渡る
すぐ横を猛スピードで行き交う車に若干ビビりつつも橋を渡ります。
歩道スペースには多くの歩行者がおり、また自転車に乗っている人もたくさんいます。景色に見とれている暇もありませんでした。
なお、今回は残念ながら橋が濃い霧に覆われていたため、景色を楽しむことは出来ませんでした。
めちゃくちゃ大きい橋ですね。
かなりの高さがありますので怖いです。足がすくみます。
橋の真ん中あたりまで来ると人もまばらになってきました。
橋の支柱には記念碑みたいなものがありました。
よそ見して事故したら、橋の外に放り出されて海の藻屑になりそうです。
橋を渡りきりました。サウサリートのあるマリンカウンティに突入です!
無事に橋を渡りきったのでいよいよラストスパート!!
サウサリートに向けてのラストスパート
行き方は2通りあるみたいです。
1つ目のルートは少し遠回りだけれど、比較的平坦な道の様です。
もう1つのルートは僕が通ったルートですが、どちらかいうと歩行者用の道だったようで、自転車の人は少なかったです。
ちなみに、道路標識で後者のルートがやたらと推されていたのでそっちに行ったわけですが、この選択は失敗だった気がしています。でもどうなんだろ。。よくわからん。
この辺りの道を紹介できればと思い動画を撮ったつもりだったのですが、撮影ボタンを押せていませんでした。スミマセン。。
少し分かりにくいですが、次の写真の右側にある階段を自転車毎降りる経路で進みました。
この階段は自転車も通れる様にしてくれているのですが、角度がすごく急で、大変でした。
サンフランシスコの対岸の港みたいになっているところです。
またしても登り坂・・・
走っていると、少しずつ青空が顔を出し始めました。
サウサリートの街が少しずつ見えてきました。
海が見えてきました!めっちゃ綺麗!!
雑誌などで見る景色です。
建っている家も綺麗な家ばかりで優雅です。
海沿いの道がめっちゃ気持ちいい!ここまで来たかいがありました。
サウサリートの中心地に到着です。
サウサリートは路面店がたくさん。自転車があると店に入る度に鍵を閉めなければならないので少し面倒です。先に自転車は駐輪場へ停めてしまった方がいいかと思い、パブリックパーキングに駐めました。
パブリックパーキングでは、受付の人に「自転車を駐めたい」というと自転車を預かってくれます。その後、街ぶらしたあとに1台当たり3ドルでチケットを買い、自転車を出庫するというシステムです。
※ヒースセラミックスの工房に行きたい人は歩きで行ける距離ではないので、先に自転車で行くほうがいいと思います。僕は距離のことまで調べていなかったため、工房には行けなかったです(涙)
サウサリート観光
サウサリート観光は別の記事にしました。リンクを張っておきます。
帰りはフェリーに自転車を載せてサンフランシスコへ
帰りのフェリーはかなり混雑すると事前調査で知っていましたが、想像を超える混雑でした。
フェリーを待つ列。この50mくらい前までずっと続いています。
フェリーが近づいてきました。
ここでハプニング!なんと、乗りたい便への乗車が締め切られてしまい、1時間後の便を待つことになってしまいました。
結果的に、目の前に綺麗な海が広がるベンチでのんびりと1時間過ごすことができたのは、予定満載の旅行中の息抜きになって良かったと思います。
待ち時間に1時間眺めていた綺麗な景色
フェリーの中です。多くの自転車が載せられています。
あっという間にサンフランシスコの街並みが見えてきました。
サンフランシスコのダウンタウンです。
本当はPEAR39行きのフェリーに乗りたかったのですが、乗車したのはフェリービルディング着でした。でも、フィッシャーマンズワーフ周辺までは海岸沿いの道を進むだけなので全然しんどくなかったです。むしろ、観光地をサイクリングしている感が強く、楽しかったです。
フェリービルディングに無事到着。
フェリービルディングからは10分程度で自転車屋まで帰ってきました。
まとめ
結局、一日がかりのサイクリングとなってしまいましたが、サンフランシスコとは雰囲気が違うサウサリートのリゾート感を楽しむことができ、大満足の結果となりました。
滞在日程に余裕があれば、ぜひチャレンジしてほしいです。
ちなみにサイクリング中はほとんどGoProで撮影しました。やっぱり自転車乗るときはGoProいい感じ。
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それでは、また次回~。
beats Xを買ったらジョギングが快適になった!ケーブルがないのはやっぱりいいなー!
ジョギングをする時は音楽やPodcast、または英語学習用のスクリプトを聴きながら走っています。
これまではBOSEのQuietComfort® 20iというノイズキャンセリング機能付きのイヤホンを愛用していました。
ノイズキャンセリング機能が着いているので、飛行機や新幹線、地下鉄などに乗りながら音楽等を聴く時はめちゃくちゃ快適です。その点は、本当にオススメです。
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では、なぜbeats Xをわざわざ買う必要があったのか?となるのですが、
ジョギング中にノイズキャンセリング機能をONにすると周囲の音が聞こえないのが怖いから
につきます。
道路を走っているときはもちろん、たとえ公園内であっても近くに自転車が近づいてきても気付けなく怖いです。
ノイズキャンセリングが使えないなら「Apple純正のEarPodsでいいかー」と考えたものの、僕の耳の形が変なのか、ポロポロ取れてしまって走りながらストレスになってしまってました。
更に、AirPods全盛の時代、「やっぱりケーブル邪魔だなー」と思い、beats X購入に至りました。
何故AirPodsではなくbeats Xなのか
AirPodsもかなり魅力的な製品なのですが、先述の通り僕はEarPodsでも頻繁に耳から取れます。なのでAirPodsを使ったら、耳から取れたのを気づかずに紛失してしまう気がしました。
更に、僕はものの扱いが雑な性格なので、AirPodsをポケットに入れたまま洗濯したりしてしまいそうな気がしたので今回は購入に至りませんでした。
beats Xのレビュー
今のところ、あまり不満に思う点はないです。
カナル型のイヤホンなので、ジョギングの着地音が「ドンドン」と気にはなりますが、耳とイヤホンの間に少し空間を作ることで対応しています。もちろん、音質は悪くなりますけどね。その点はそこまで重視していませんので問題なしです。
気に入っている点を以下に箇条書きしておきます。
- iPhoneやAppleWatchとのペアリングが簡単
- ケーブルがない
- バッテリーの持ち時間も8時間以上とそこそこ長い
- Lightningケーブルで充電ができる
- 音質もそこそこいい(個人的な意見です)
- beats Xでの電話の通話も結構クリアな音声
- 使わないときは首から掛けることができる
- 見た目がかっこいい(個人的な意見です)
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まとめ
利用シーンに併せてBOSEのQuietComfort® 20iとbeats Xを使い分けようと考えています。
ケーブルがないのは思っていた以上に快適です!
サンフランシスコ発!ヨセミテ国立公園への日帰りツアーで大スケールの絶景を楽しんできた。
サンフランシスコは街中で観光できる場所がたくさんあって何日居ても飽きることはありません。
でも、はるばる日本からアメリカまで来たからには、日本とは桁違いの大自然を楽しんでみたいところ。
サンフランシスコ周辺には大自然が楽しめそうな国立公園がいくつかありますが、その中でも特に人気なのがヨセミテ国立公園では無いでしょうか?
ただ、ヨセミテは「サンフランシスコ周辺」と言っても距離にしておよそ270km、かなり遠いです。日本人の感覚では遠すぎます。車で片道4時間以上ですからね・・・
そんなヨセミテにサンフランシスコから行く手段としては、ざっと次の方法が考えられます。
- レンタカー
- 日帰りツアー
- 宿泊付きツアー
- バス
- 電車(Amtrak)とバス
今回、まずレンタカーを借りようと考えました。でも、サンフランシスコ市内の駐車料金が高額なことと、時差ボケの最中で往復9~10時間の運転をする自信がないことからあえなく断念。
続いて、宿泊付きツアーへの参加を考えましたが、ツアーへのスーツケース持ち込み不可だったり、色々と調整ごとが面倒そうだったのでこちらも断念。
(後になって気付いたのですが、スーツケースは2~3日ならサンフランシスコ市内のホテルに預かってもらえたはずなので、そんなに面倒では無かったかも知れません。)
結局、日帰りツアーに参加することにしました。
ヨセミテ国立公園とは
アメリカの国立公園で、世界遺産に登録されています。
MacのOS名にもなっており、Macの壁紙にも使われていた場所です。Macユーザーの方ならもちろんご存知だと思います。
詳しくはウィキペディア(Wikipedia)を参照して下さい。
ツアー参加の様子
なお、参加したのは、以下のツアーです。
https://www.veltra.com/jp/north_america/san_francisco/a/7127
ツアーバスが宿泊先周辺のホテルまで迎えに来てくれます。 僕が参加した日は参加者が合計7名だったのでバスではなく大型バンでした。
乗せてもらった大型バン
なお、ガイドさんはドライバーと兼任の方でした。
ヨセミテ国立公園への往路
片道4時間以上の大移動なので、途中2回の休憩を挟みながらヨセミテに向かいます。
1つ目の休憩ポイント
ロードサイドの休憩所です。
ミニスーパーの様なお店がありました。
日本のコンビニの様な品揃えでした。
ここでセルフサービスのアイスコーヒーを買ってみましたが、何故か激甘のコーヒー牛乳っぽい感じの飲み物でした。めっちゃデカいし・・・
アメリカでアイスコーヒーを注文すると必ず砂糖が入っていますよね!?あれってそういうものなのでしょうか、、謎です。
ガソリンスタンド併設の休憩所なので、トラック運転手やドライブ中の家族連れで賑わっています。
2つ目の休憩ポイント
1つ目の休憩ポイントと同様、ロードサイドの休憩所です。やはり小さなお店がありました。フライドチキンが有名なお店だったのか、店内は美味しそうないい匂いが漂っていました。
ここで、ガイドさんから昼食のお弁当を貰います。ヨセミテ現地で時間を有意義に使うために車中でお弁当を食べたほうがいいとのアドバイスがありました。なので移動中の車中でお弁当を頂きました。
お昼ごはんのお弁当
まさに「弁当」です。日本のお弁当。アメリカで日本のお弁当が食べられるなんてちょっと感動。
普通に美味しいです。日本で食べるコンビニ弁当より美味しいかも・・・いや、美味しかったです。
「アメリカで日本式の弁当なんて食べたくない!」っていう意見もあるかも知れませんが、僕は全然問題無しです。むしろ嬉しかったくらい(笑)
道中の景色
サンフランシスコ市内からベイ・ブリッジを渡ると対岸のバークレーになります。
ベイ・ブリッジから見るサンフランシスコの街並みです。
フェリービルディングとコイトタワーとアルカトラズ島を見ることができます。やはり綺麗な街です。
バークレー方面からサンフランシスコへの通勤でしょうか?反対車線はものすごく長い渋滞でした。
そうこうしているうちに、のどかな景色となり、遠くには放牧された牛や風車を見ることが出来ました。
放牧されている牛の群れ
たくさんの風車
草原の中の一本道。まさにアメリカです。
途中で小さな町を何度か通過しました。
マリポサの町
そんなこんなで気付けば山深い景色が広がっていました。ヨセミテまではもうすぐです。
なお、この辺りはグネグネ道が続きますので乗り物に弱い方は酔い止めの服用をお勧めします。
やはり、ヨセミテは本当に遠かったです。僕は酔い止めを飲んでいたこともあり少しの間、寝てしまいました。ドライバーさんには本当に感謝ですね。
ちなみに道中ではドライバーさんがサンフランシスコやヨセミテにまつわる話から、ご自身の話まで幅広い話をしてくれるので飽きることなく移動を楽しむことが出来ます。
ヨセミテ国立公園内
ゲートでお金を支払いヨセミテ国立公園内に入ると、そこは大自然が広がっていました。
ちなみに夏休みの週末などは、このゲートの辺りで渋滞が起きるそうです。もし、レンタカーで行く場合は時間に余裕を持って行動した方が良さそうです。
大きな花崗岩がすぐそこに。エルキャピタンの近くですね!
トンネル・ビュー
ヨセミテ観光で一番楽しみにしていた場所です。
トンネル・ビューの全貌です。ガイドブックやインターネット等で見た景色と同じですが、やはり自分の目で見るとそのスケール感に感動します。
トンネル・ビューから望むエル・キャピタン
トンネル・ビューから望むハーフドーム
ブライダルベール滝
美しい景色に感動して、しばし呆然としてしまいました。その後、写真や動画を撮影。
ツアーなので10分程度しか滞在出来ませんでしたが、本当に美しい景色で一生忘れないと思います。
時間が許すのならば、1時間くらい見ておきたかったです。
エル・キャピタン
高さ1kmを超える一枚岩です。めちゃくちゃ大きいのです。
ただ、大きなものばかりを見過ぎたせいで、スケール感が分からなくなってきます。
いや、ホントですよ。木の大きさとかもハンパじゃないですからね。。
ブライダルベール滝
7月だったので水量が少なめだったみたいですが、明らかに日本の滝とはスケール感が違いました。
ハーフドーム
小さな橋の上から眺めたのですが、下を通る綺麗な川と相まってすごく美しい景色でした。
ハーフドームを拡大。神秘的な形です。
カフェテリア
フードコート形式でコーヒーやピザなどを楽しむことができます。多くの観光客で賑わっていました。
外観です。
店内の様子、ピーツコーヒー以外にもお店はあります。
ここでは、ピーツコーヒーでアイスブリューを注文。美味しかったです。
カフェテリアの外には可愛いリスがいました。
ギフトショップ
ヨセミテのTシャツからマグネットまで、典型的なお土産屋ですが何故か散財してしまうんですよね。
ギフトショップの写真、撮っていませんでした。すみません。
以下の様なページで情報収集してください!
ヨセミテフォール
ここは滝壺の近くまで行くことが出来ます。カフェテリアから徒歩で15分程度の道のりで舗装路のみですので気軽に行けます。
滝壺付近では水量に圧巻されました。すごい水しぶきでした。
という感じであっと言う間にヨセミテ滞在が終わってしまいました。
やっぱり最低1泊はしたいなあと思いつますが、ここまで日帰りで来れるのも有り難く思います。
ヨセミテ国立公園からの復路
帰りも4時間以上の道のりです。
帰りは休憩が1回のみで、あとナッツ畑での停車が1回でした。
車から降りたのは計2回です。
休憩ポイント
Raley'sというスーパーマーケットです。
大きなスーパーマーケットです。30分以上の休憩時間だったので色々と買回ることが出来ました。ここではナッツをお土産に購入しました。
このナッツは本当にオススメです。美味しかったです。
たぶん、オークデールという町にある店舗だったと思うのですが、記憶があいまいです。。
ナッツ畑
ツアー会社と提携のナッツ畑を少し見学し、更に試食のナッツをもらいました。
ナッツ畑です。
木になったナッツの実です。
ナッツ畑を見ながら食べる試食のナッツは美味しかったです。
ずっと渋滞無しでスムーズでしたが、サンフランシスコの手前辺りから渋滞に巻き込まれました。やっぱり都会はどこも渋滞しますね。
でも、当初の予定時刻にサンフランシスコに戻ることが出来ました。
まとめ
日本で味わうことができない大スケールの自然を、たった1日で体験できるのはすごくありがたかったです。
一方で、日帰りでは時間が圧倒的に足りませんでした。
ガイドさん曰く、夏休みの週末などは渋滞などのせいで、ヨセミテにたどり着くだけで一苦労、ツアーで行く予定の場所にほとんど行けないという時もあるとのことでした。
行く時期によっては、日帰りか宿泊するかは慎重に決めたほうが良さそうですね。
しかし、本当に感動の景色でした!
サンフランシスコのグルメハンバーガーチェーン「Super Duper Burgers - スーパー・デューパー・バーガーズ」でジューシーな巨大ハンバーガーを食べてきた!
旅行の楽しみで高いウェイトを占めるのが「食事」です。
先日(2017年7月)、サンフランシスコ旅行に行ったので、現地で大人気の「Super Duper Burgers」で美味しいハンバーガーやガーリックががっつり効いたポテトを食べてきました。
Super Duper Burgersとは
サンフランシスコ・ベイエリアで展開するハンバーガーチェーンです。店舗数はサンフランシスコだけでも6店舗あり、旅行者が訪れるユニオン・スクエア周辺にもDowntown店があります。(2017年7月現在)
Super Duper | Fast food burgers. Slow food values.
僕が行ったのはこのDowntown店で、ユニオン・スクエアから徒歩で約5分の立地です。なお、便利な立地ゆえに店内は混雑していました。
お店の外観
大きく店名が書かれた看板が置かれているのですぐにお店を発見できます。また、テラス席もあるので天気が良いときはこちらもいいですね。
看板がかっこいいです。外観からすでにお洒落な雰囲気が漂ってますねー。
店内の様子
人気店ゆえに混みあっています!
まずオーダーして呼び出しベルを貰います。その後、呼び出しベルが鳴ったら出来あがったものを取りに行くというシステムです。
ちなみに呼び出しベルは商品が出来上がるごとに鳴ります。まず飲み物が出来あがったら呼び出され、次にハンバーガーが出来あがったら呼び出され、と2度呼び出しがありました。
「1回でまとめて提供してくれたらいいのになー」と思っていましたが、出来あがってすぐのものを食べたほうが美味しいですからねー。仕方がない。
1階と2階に席がありますがほぼ満席の状態。でも、回転が早いのでしばらく待てば2階席に座れました。
2階席の様子です。レンガの壁がかっこいいですねー。
2階席もやっぱり満席。
オーダーしたもの
Super Burger
看板メニューです。これは外せませんよね。
どうでしょう、このボリューム感!チーズとベーコンをトッピングしたので更にボリュームアップしています!!ハンバーガーのパティは2枚重ねです。
見た目の通り、ジューシーで本当に美味しい!「めちゃくちゃ肉食べてるわー」って感じで食べ応え十分です。十分過ぎます。トッピングのベーコンもスモーキーな香りでいい仕事をしていました。ちなみにカリカリのベーコンです。
ニューヨーク発のグルメバーガー「Shake Shack - シェイク・シャック」と似ている様に思いますねー。 Shake Shack、そろそろ大阪に出来てほしいですねー。もちろんSuper Duper Burgersでも大歓迎です。
Mini Burger
こちらは妻がオーダーしたもの。Super Burgerをひと回り小さくしたハンバーガー。ハンバーガーのパティがSuper Burgerとは違って1枚のみです。
右側のハンバーガーです。サイズ感が分かりにくい写真で申し訳ないです。
日本人ならこのサイズで丁度いいと思います。実際、僕自身がSuper Burgerを食べきれず、持ち帰ってホテルで食べましたから(笑)でも、パティ2枚重ねの肉々しさは是非、味わうべきですし・・・チョイスが難しいですね。
Garlic Fries
これは事前に情報収集している時に見つけたメニューで、絶対にオーダーしようと考えていました。
フライドポテトにガーリックとチェダーチーズが振りかけられたもの。これ絶対美味しいですよね!?見ただけで美味いとわかるルックス。
結果、予想通り美味しかったです(笑)
見た目のままでガーリック味のポテトなわけですが、これは病み付きの味です。これも大量なので食べきられず持ち帰ってホテルで完食しました。
Super Shake - Fresh Strawberries
ガイドブックで名物っぽく取り上げられていたので、頼みました。 一口目は「マクドナルドのシェイクと一緒やん!?」ってなったのですが、マクドナルドのシェイクと比べるといちごの味が若干強い。個人的には注文必須では無い気がします。量多いですし。
Fountain
ソーダです。普通の。カップを貰ってセルフサービスで入れるシステムです。このシステムいいですよねー。日本もこれにならないかなー。
Housemade Pickles
カウンターに無料ピクルスが備え付けられています。自家製らしいです。(写真の真ん中です。)
このピクルス、最高に美味しいです。無料でこんなに美味しいピクルスが食べられるなんて・・・アメリカはいいなー。
日本だと自分の好みに合うピクルスがなかなか見つけられないんですよね。
ほど良い酸味で僕の好みの味でした。お土産に買いたいくらいでしたよ。
今、この記事を書きながらお店のサイトを見ていて気づいたのですが、他にも色々と無料のトッピングがあったみたいです。現地では疲れていたこともあって全然気づかなかったです。
店舗の地図
まとめ
今回食べたのはほんの一部だけですが、どれもクオリティが高かったです。
何度も行きたかったくらいです。他のメニューも美味しいだろうなー。次、またサンフランシスコに行ったら、絶対に行きます。
Super Duper Burgers、オススメです。アメリカの本気のハンバーガーが味わえます。是非行ってみて下さい!!
参考になったガイドブック
B04 地球の歩き方 サンフランシスコとシリコンバレー 2016~2017
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2016/10/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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HELLO SAN FRANCISCO (TWJ books)
- 作者: 山野恵
- 出版社/メーカー: トランスワールドジャパン
- 発売日: 2014/12/17
- メディア: 単行本
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半額以下!60%offのGoPro HERO +LCDを購入した
タイトル通り、散財記録です。
先日、何気なくAmazonを見ているとGoProが60%offになっているのを見つけました。一瞬、見間違えたかと思ったのですが、見間違えではなかったです。
今回購入したのは2015年7月に発売したGoPro HERO +LCDという型落ちのモデルです。
YouTubeでこのカメラで撮影した動画をチェックすると、、すごくかっこいい作品が見つかりまして。一気に欲しくなってしまいました。
他にも色々と情報収集してみたところ、発売当時は他の上位モデルと比較した際、コスト面での優位性が低かったことからあまり人気が無かった?モデルだということが分かりました。 一方で背面モニターが搭載されていたり、ウェアラブルカメラ初心者にとっては嬉しい点もたくさんあった様です。
もちろん現行モデルと比較すると、機能面で色々と見劣りしますが、ウェアラブルカメラをはじめて買う僕にとっては十分なスペックと考え購入に至りました。
2015年くらいからずっと「GoPro欲しいなー」と思いつつも、金額を考えて購入に踏み込めなかったのでちょうどいい機会でした!
7月中旬にサンフランシスコに5泊7日で旅行に行く予定ですので、それまでに少し撮影の練習をして、色々と動画・写真を撮ってきます!
他にも、自転車に乗るときに使いたいなーと考えています!
購入したモデル
【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO+LCD (タッチディスプレイ搭載)CHDHB-101-JP
- 出版社/メーカー: ゴープロ
- 発売日: 2015/07/13
- メディア: Camera
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併せて購入したアクセサリー類
Amazonで一番人気だったGo Pro用の自撮り棒です。現物を少しさわりましたがカチッとした作りで信頼できそうです。
【Ventlax】 GoPro 対応 3Way 自撮り棒 軽量 ラバーグリップ アングル調整可能
- 出版社/メーカー: LAXRE JAPAN
- メディア: エレクトロニクス
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MicroSDカード。動画も撮るだろうしと思い、64GBモデルにしてみました。
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- 発売日: 2015/10/06
- メディア: Personal Computers
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淀川サイクリングロードをBROMPTONで走ってきた
2017/06/18、天気が良かったので淀川サイクリングロードに夫婦で行ってきました。
BROMPTONで守口〜枚方を往復しました。 Apple Watchで計測していた結果を見ると大体25kmの行程でした。
■BROMPTON(淀川での写真ではなく、京都にサイクリングに行ったときの写真です。)
なんとなく「ムービーを撮影したいなー」という気分だったので、iPhone SEで少しだけムービーを撮ってみました。
淀川サイクリングロードは大阪の中心部からもアクセスしやすいので、サイクリングコースとしてオススメです。
これからもちょくちょく自転車動画を撮ってみたいと考えています^^
初ニューヨーク 詰め込みプランで4泊6日[JFK空港から日本へ]
ニューヨーク最終日:ニューヨークから日本へ
前半は時差ボケに悩みに悩まされたニューヨーク旅行ではありましたが、最終日はぐっすりと眠り、すっきりと目覚められました。
もう少し早いタイミングで時差ボケから解放されたかったですが、こればかりは仕方がないですね。
次回ニューヨークに行く時には、時差ボケ対策はしっかりとしたいと考えています。時差ボケの有り無しで滞在中の行動の質もかなり違ってくるはずです。
「時差ボケ対策は大切」
本当に大切なことなので、声を大にして言わせてもらいます。
目次
最終日の朝はほとんど時間がない
話をニューヨーク最終日に戻します。
この日は帰国日なので、10時くらいにマンハッタンを出発しJFK国際空港に向かう必要がありました。 優雅に朝食を楽しむ時間が十分ではなかったので、ACE ホテル下にあるSTUMPTOWNでコーヒーを買い、前日に購入しておいたDOUGHのドーナツと合わせて部屋で食べることにしました。
STUMPTOWNで購入したコーヒーと、瓶入りのCold brewとチョコレートドリンク的な飲み物です。
コーヒーは普通に美味しかったです。Cold brewは持ち帰りました。これはお土産なんかにいいかも知れません。
チョコレートドリンク的な飲み物は妻が頼んだものです。「なんか店員さんが作ってくれるのかなー」とワクワクしながら待っていると、ただのパックのコーヒー牛乳みたいなのが出てきてビビりましたw
STUMPTOWN店内の様子です。四六時中、混雑していました。
DOUGHで購入したチョコレートのドーナツとレモン風味のドーナツです。
どっちも美味しいのですが、僕は圧倒的にチョコレート派でした。とろけるようなチョコレートが本当に美味しい。
マンハッタンを発つ直前、買い忘れのお土産などを買うために、ホテル近くのスーパーに行きました。 FAIRWAYというニューヨークでは有名なスーパーマーケットです。
なんとなくZABARSやホールフーズと比べると小規模で親しみやすいスーパーのように感じました。でもなんとなく高級感があるようにも思えました。
ACE HOTELからは2ブロックくらいしか離れておらず、一番近いスーパーマーケットの様です。
ACE HOTELの窓から眺めた景色ともお別れです。
このオシャレな空間には刺激をもらいました。
思っていたより狭かったけれど、振り返ってみるといいホテルでした。
キーカードはこんな感じのオシャレ感が漂うカードでした。
このロビーともお別れ。結局このソファには一回も座れず・・・
ほとんど外からの利用客しかいないロビーというのもどうかと思いますが、それがニューヨーク流だから仕方ないか。
JFK空港から日本へ
JFK空港まではタクシーで向かうことにしました。 なんというか疲れた体に鞭を打って、電車で向かうのもしんどくて。まあ、単なる甘えだとは思いますが。
空港では、まずプレミアムエコノミークラスに空きがあるかを確認してもらいました。運良く、2席並びで空席があったので、1席あたりプラス3万円でアップグレードしました。
ちなみに当日にプレミアムエコノミーにアップグレードした場合は空港のラウンジは利用できませんので、その点は要注意です。
時間を持て余した私達はシェイクシャックのハンバーガーを食べようかと第4ターミナルまで移動しました。なお、ターミナル間の移動には空港内のモノレールが利用できます。
シェイクシャックのある第4ターミナルに到着したものの、シェイクシャックは食べられませんでした。なぜならば、店舗のあるエリアには、このターミナルからの搭乗客しかは入れないようになっていたからです。
落胆しながら、もとの第1ターミナルに戻り、パンダエクスプレスっぽい中華のファストフードを食べることに。
パンダエクスプレスよりも脂っこく、また量も少ないように感じました。
少し残念な感じでした。
帰りの飛行機
滞在中の疲れがどっと押し寄せたのか、帰りの機内ではほとんどの時間を寝て過ごしました。
なお、プレミアムエコノミークラスは食事についてはエコノミークラスと同じですが、トイレも綺麗でしたし、もちろん座席にも余裕がありますし、アップグレードして良かったです。
当日アップグレードの場合、プラス3万円というのは結構魅力的な価格だと思います。
一応、お約束の機内食アップをしておきます。
ちなみに最後のおかゆみたいなのは、僕は食べずに寝てしまっていました。写真は妻が食べたものです。
帰国翌日も時差ボケ
帰国後翌日から仕事をしていたのですが、またしても時差ボケに悩まされ眠気との戦いでした。本当に辛かった。。
もし日程に余裕があるのならば、帰国後翌日は1日ゆっくりすべきだと思います。
まとめ
そんなわけで4泊6日の初ニューヨークはこれにて終わりです。
色々と思い通りにいかないことが多い旅行でしたが、振り返ると楽しかったです。
帰国後にテレビでニューヨークが映ると、「あっ!ここ行ったところやん!」って感じになることが多く、それもまた楽しいです。
僕の拙い旅行記を読んでくださりありがとうございました。
今後も、色々と書いて行きますのでよろしくお願いします
2016年夏のニューヨーク旅行記事一覧
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初ニューヨーク 詰め込みプランで4泊6日[恐怖の地下鉄(サブウェイ)、City Kitchen(シティキッチン)、夜のタイムズスクエア]
ダンボの街並み
ウィリアムズバーグやダンボを観光した後、本来ならばブルックリンブリッジを徒歩で渡ってマンハッタンに戻りたかったのですが、あいにくの雨だし疲労困憊だったのでサブウェイを利用することに。
雨のダンボの街並みです。ブルックリンブリッジの柱の間からエンパイア・ステート・ビルディングを覗くことが出来ます。
ダンボの自転車屋。ブルックリンにある店はどこもハイセンスな佇まいです。
こんな感じでウィンドウショッピングを楽しみながら地下鉄の駅へ向かいました。
サブウェイでブルックリンからマンハッタンへ移動
以下のYork Streetという駅を利用したのですが、なんとなく緊張感のある空気でした。
https://en.wikipedia.org/wiki/York_Street_(IND_Sixth_Avenue_Line)
York Streetの場所
York StreetからPennsylvania StationまでをFラインで移動しました。
私がニューヨークのサブウェイを利用した感想
- チケット購入に戸惑った → 地球の歩き方を携帯していなかったため。携帯していればなんら問題無かった。
- 地下鉄の椅子は硬かった(どうでもいい情報ですが・・)
- 事前に調べた情報の通り、精神に異常をきたした人が乗車していた。
顔から血を流した若いホームレス風の男性が、乗客全員に次々と声をかけてきました。かなり怖かったですが、話かけられても下を向いて無視しているとどこかに去っていきました。
もしも、精神異常者が近づいてきても無視していれば大丈夫そうです。
無事にPennsylvania Stationに到着したとたん、駅のホームでまたしても精神異常者に絡まれてしまいました。あまりに急に目の前に現れ、更に必死の形相で「なんか食べ物を持ってないか」と聞いてきたため反射的に応えてしまいました。
そのせいか、少し追いかけられました。結局、その人が持っている荷物を落として拾っているすきに逃げることができたので良かったです。
しかし、やはりニューヨークのサブウェイは少し怖いですね。
最後のマンハッタン観光
一度ホテルに戻り荷物などを置いたあと、今回の旅行で最後の夜のマンハッタン観光に繰り出しました。
グランドセントラル駅
まずはグランドセントラル駅に向かいました。グランドセントラル駅はやはり美しい外観です。有名なティファニーの時計台が見えます。
グランドセントラル駅の構内。駅とは思えない立派な建物です。
フードコートの様な施設もありました。
ちなみにグランドセントラル駅にきたのはアーバンスペース・ヴァンダービルト(UrbanSpace Vanderbilt)というオシャレフードコートで夕食を摂りたかったからです。しかし、土日は17:00までの営業とのことで残念ながら閉まっていました。
City Kitchenへ
もう、こうなったらCity Kitchenにしかないってことでタイムズスクエア方面に移動しました。
Junior’sのチーズケーキ
途中、Junior’sでニューヨークチーズケーキを購入しました。
しっとり系のチーズケーキでかつチーズの味が濃厚です。これならいくらでも食べられます。
LUKE’S
妻がどうしてもロブスターサンドを食べたかった様なので、こちらのお店へ。LUKE'Sは日本にも店舗がありますが、スパイスの感じや全体的な味などが若干違う気がしました。バターが効いたパンに濃厚なロブスターがたまらなく美味しいです!
KURO-OBI (一風堂)
僕はもう日本の味を欲していたので、一風堂さんがやっているKURO-OBIにてとんこつラーメンを食べることに。
容器が柔道着っぽいデザインです。
大きなチャーシューと卵、そして豚骨スープ。もうたまりません!!
日本の一風堂では食べることが出来ない平田バンズも購入。チャーシューが挟まった中華まんみたいな感じです。濃厚なタレで美味しいです。
このチャーシューでご飯を食べたくなります。
ニューヨークに行ってまでラーメンを食べるなんて勿体無い気もしますが、このKURO-OBIのとんこつラーメンは最高でした。
夜のタイムズスクエア
お土産購入を兼ねて夜のタイムズスクエアへ。タイムズスクエアはいつもありえないくらいの人ごみです。
毎日がお祭り状態です。はじめて上京した時のインパクトの比ではないな・・・
お土産購入でお世話になったHERSHEY'S
路上の屋台もフル稼働中です。
タイムズスクエアを離れても人で一杯です。
という感じでニューヨークの4日目が終わりました。
2016年夏のニューヨーク旅行記事一覧
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初ニューヨーク 詰め込みプランで4泊6日[イースト・リバー・フェリー、ブルックリン(ウィリアムズバーグ・ダンボ)、スモーガスバーグ]
前回の記事ではセントラルパークについてなどを書きました。今回は、ブルックリンなどのことを書いてみます。
この日の残りの予定はこんな感じ。
- ブルックリンの観光
- ウィリアムズバーグ観光
- ダンボ観光
- タイムズスクエア周辺でお土産購入。
イースト・リバー・フェリーでブルックリンへ
マンハッタンからブルックリンに行くには、タクシーや地下鉄などの交通手段が一般的でしょうが、タクシーだとお金が掛かるし、地下鉄だとなんか遠そうだしで個人的にしっくりきませんでした。
で色々と調べた結果、個人的なベストチョイスとしては「イースト・リバー・フェリー」での移動でした。
「イースト・リバー・フェリーって?」という感じですが、私が愛読する「地球の歩き方2016-17 ニューヨーク」には以下の様に記載されていました。
マンハッタン、クイーンズ、ブルックリンの7カ所を結ぶフェリー。サウスバウンド(南行き)は、34丁目を出発し、クイーンズのハンタース・ポイント、ブルックリンのグリーンポイント、ウイリアムズバーグ北側と南側、ブルックリン・ブリッジ・パーク(ダンボ)を通り、終点はウォール・ストリート(ピア11)。5月末から9月末の週末は、ピア11とガバナーズアイランドを結ぶルートを運航する。
逆に言うとこれだけしか記載がありませんでした・・
ただ、たったこれだけの記載内容ですが、マンハッタンの34丁目からブルックリンのウイリアムズバーグに行けそうだということがわかります。さすが「地球の歩き方」海外旅行に行く際は必ず買おう。
ちなみに無料シャトルバスもある様です。
無料シャトルバスもある。ルートはウェブで確認を
ちなみに私はここに向かう前は「ZABAR'S(ゼイバーズ)」におりましたので、34丁目のフェリー乗り場まではタクシーで向かいました。
フェリー乗り場は、この場所です。
周りはなんとなく治安が悪い様な感じでしたので少し用心して出かけた方がいいように思います。ただ、現地の治安情報はあまりよく分かってませんので、あくまで私の感覚です。
フェリー乗り場の様子です。
ちなみにチケット販売機でチケットを購入するのですが、平日と週末とで料金が違っていました。
イースト・リバー・フェリーの更なる情報は以下のサイト当たりに記載ありました。
乗船するフェリーです。結構立派な船です。また、多くの人が乗船していました。見た感じ日本人観光客は我々だけの様でした。ほとんど現地の人なのですかね?
屋内と屋外の両方に席があります。ちょっと暑かったですが、ここはやはり屋外の席へ。かなり多くの方が乗船しているため、ほとんどの席が埋まっています。
景色がめっちゃ綺麗や。。
15分くらいでウィリアムズバーグに到着しました。ちなみに船内放送みたいなのはありませんので、降りる場所は注意深く見ておく必要があります。
スモーガスバーグで人気屋台を楽しむ
スモーガスバーグとは「4月から11月の土曜日に行われるフードのみの野外マーケット」らしいです。 日本でもテレビで紹介されたり何かと有名な野外マーケットですよね。
マーケットの様子です。たくさんのお店が出ており、また、かなりの混雑度です。
写真の奥の方にラーメンバーガーの屋台が写っていますが、長い行列ができておりとてもじゃないが買えませんでした。
この時、真夏だったのでめちゃくちゃ暑かったんですよ。。
「何を食べようかな〜」と迷っていると、現地の人々が美味そうな鶏肉っぽい料理を食べているのを頻繁に目にしました。
なので、そのお店へ。アヒルのお肉だった様です。「Duck SEASON」
これで$15くらいでした。ニューヨークは何でも高いですね。でも本当に美味しかったです。日本ではなかなか食べれない味でした。
妻は何も食べず。あまりの暑さに食欲を失った様でした。
ウィリアムズバーグをぶらぶら
趣味で自転車に乗ってますので、自転車ショップに行ってみたり。
ちなみにこの「RIDE BROOKLYN」というお店は店員さんが親切で買い物していて気持ちよかったです。
街並み。やっぱりマンハッタンとは空気感が違います。オシャレ感もありますし、なんとなく穏やかな街並みに感じます。
アートな壁もそこらじゅうにありました。
映画「マイ・インターン」のロケ地となったカフェ「トビーズ・エステイト」
店内はかなりオシャレな空間でしたが、空調が効いておらず激暑という罰ゲーム的な空間でした。なんでだろう。
でも、そんな店内にも関わらずPC広げて作業する人がたくさんいました。
歴史がありそうな建物です。
素敵なお店がいっぱいです。
時間の関係であまり長くはおられず。。しかもここで大雨と雷にもあいました。。
ダンボでブルックリン・ブリッジ観光
ウィリアムズバーグからダンボへは、またイースト・リバー・フェリーで向かいます。大雨のため、屋内席へ。
遠くにはマンハッタンの摩天楼が見えます。どの建物も高いですね。。
10分程度でダンボにつきました。ブルックリン・ブリッジの麓で降ります。
大雨だったので、ほとんど観光しないまま帰路に向かいました。
また、長くなりましたので次回に続きます。
2016年夏のニューヨーク旅行記事一覧
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短期間でTOEICスコアを430から665までアップさせた7つの方法 ~あまり苦労せずに初心者・初級者から中級者レベルへ~ [新形式問題対応]
そんなに良いスコアをとったわけではないのにも関わらず、こんな記事を書いてすみません。。
ただ、グローバル化の最中で英語学習への注目が高まっています。企業での昇進条件にTOEICのスコアが利用されることも少なくありません。 そんな理由から、英語に苦手意識を持っているけれど、TOEICなどの英語学習をはじめざるを得ない人もたくさんいると思います。
そんな「英語学習をなんとか始めてみるか」と考えている人向けの記事です。
英語初心者でも約半年間でスコア665を達成できましたので少しでも参考になればうれしいです。
ちなみに「楽してスコアアップ」みたいな記事ではないのであしからず。
やはり、それなりの学習時間が必要になります。
目次
英語学習への動機
私自身も2016年に英語への苦手意識を持ったまま学習をはじめました。(それまでにも何度か学習にトライしたものの長続きしたことが無かった)学習をはじめた動機は次のようなものです。
- 海外旅行での日常会話くらいは出来る様になりたい。
- 仕事で読む海外の文書などをスムーズに読める様になりたい。
もっというと、「英語が出来ないことへのコンプレックスを払拭したい」みたいな気持ちも大きかった気がします。
英語学習方針
さて、海外旅行で必要なのはもちろん英会話です。ホテルへのチェックインや買い物など様々な場面で英語を使います。なのでListeningとSpeakingのスキルが必要です。
もう一方、仕事で使う英語ですが、私の場合だと海外のWebサイトでの情報収集がメインです。また、まれに海外のWebサイトにて仕事に関する質問を書き込みすることもあります。
これらを踏まえて必要となるスキルを考えてみました。
【私が習得すべき英語スキル】
ジャンル | 重要度 | 重要度の理由 |
---|---|---|
Reading(読む力) | ★★★ | 仕事で最も使うスキルだから |
Listening(聴く力) | ★★★ | 海外旅行でコミュニケーションをとる際の必須スキルだから |
Speaking(話す力) | ★★☆ | 海外旅行でコミュニケーションをとる際の必須スキルであるが、身振り手振りでも伝わればよいから。(仕事で英会話を使う場合はこの様にはならないと思う。) |
Writing(書く力) | ★☆☆ | (私の場合は、)最も使わないスキルだから |
これを基に学習の方針と計画を立てました。
学習方針
- ReadingとListeningを重点的に強化する
- Speakingはある程度の意思疎通が出来るレベルまで強化する
- Writingの学習は優先度を下げる
ReadingとListeningはテキストなどを購入し自己学習で強化できるはずです。ただ一方で、Speakingは実際に話すトレーニングをしないと強化できそうにないので英会話の受講が必要でした。英会話スクールは費用負担が大きいのでオンライン英会話で代替することにしました。
学習方法
- オンライン英会話のレアジョブでListeningとSpeakingを強化する。
- 英文法の徹底的な見直しと英単語力の強化でReadingを中心に強化する。
- 学習の成果をTOEIC受験により測定する。
これらを踏まえた学習につき、TOEIC得点アップの観点で紹介します。
私の英語力に関する特記事項
- 仕事で1日1回以上は英語のWebサイトにて情報収集をしている
- 学習前のTOEICのスコアは430(2014年1月)、その後は学習を放置
- 中学校から大学まで英語を学んできたがほとんど覚えていない
- 1日1時間以上は学習する時間を確保できる
- 目標とするスコアは700以上である
まとめると、英語スペックはかなり低いが学習時間は十分に確保できるということです。
実際の学習期間
- 2016年5月~2016年11月(約6ヶ月間)
- 1日あたり1時間~2時間
- 上記の時間はまとまった時間ではなくスキマ時間の集計
学習時間の総計は測ってませんが、恐らく300時間くらいは学習したはずです。
短期間でTOEICスコアを430から665までアップさせた7つの方法
約6ヶ月間を短期間と言っていいのか微妙ですが、レアジョブのサポートの人にすごいと言われましたので一応短期間ということにさせて下さい。
1. 公式問題集への取り組み
一般的な資格試験では、過去問学習が効果的だと言われていますが、TOEICの場合過去問が公開されていません。そこで過去問の代わりとなるのが、こちらの公式問題集です。
- 作者: Educational Testing Service
- 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会
- 発売日: 2016/02/18
- メディア: 大型本
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私の場合、次のタイミングで公式問題集を解きました。 - 学習開始直後 - 試験2週間前から前日に掛けて
公式問題集を解くときに意識したのは次のポイントです。 1. 試験の形式を把握する 2. 時間配分をどの様にすべきかを把握する 3. 大まかな自分の実力を測定する
1については当たり前だと思いますが、2はTOEIC試験においてかなり重要なことだと思います。なぜなら、TOEIC試験のReadingセクションでは時間が全然足りないからです。特に私の様な英語初心者においては、Readingの全問題をきっちりと読み切るなど不可能です。なので、1問に対してどの程度時間を掛けられるのかを事前に知る必要があります。
また、公式問題集に出てくる単語は、試験本番も出題される可能性が高いので、きっちり復習しておけば、それなりに有利だと思います。
公式問題集は使い倒すべきテキストだと思います。(私はまだまだ使い倒せてません。。)
ちなみに3の「大まかな自分の実力を測定する」はオマケ程度です。そこに重きをおいても自己満足でしかありませんので。
2. 受験テクニックを把握する
TOEICがペーパー試験である以上、受験テクニックで点数を上げることが可能なはずです。
学習成果の測定と言いつつも、少しでも良い点数を取りたくなるのが人間ですよね? なので、私は受験テクニック本を2冊ほど購入して必要最低限の受験テクニックを身に着けました。 感覚では、受験テクニックを知らなければ、50点くらい低い結果になっていた様に思います。
ただ、英語学習の本流ではないのであまり時間は掛けない様にしました。
CD付 新形式対応 はじめての新TOEIC テスト 全パート総合対策 別冊「とらの巻」付 (はじめての新TOEICテストシリーズ)
- 作者: 塚田幸光
- 出版社/メーカー: アスク
- 発売日: 2011/10/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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このテキストでは多くの受験テクニックが紹介されており、その中でも一番役に立ったのが「Listeningセクションでの先読み」です。 ざっくり言うと放送が始まる前に、問題文や設問文を先に読んでおくというものです。問われることを知らない状態で放送を聴くのとは雲泥の差があると思います。
かなりオススメのテキストなのですが、2016年5月に始まった新形式の試験には対応していなさそうです。。それでも良ければぜひ買って欲しいテキストです。個人的には十分元を取れる内容だと思います。
ただのサラリーマンが時間をかけずに半年でTOEICテストで325点から885点になれたラクラク勉強法
- 作者: 杉村健一
- 出版社/メーカー: アスコム
- 発売日: 2012/05/28
- メディア: 新書
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こちらの本は、読み物としてさっと読んだだけです。ですが、おすすめのテキストや単語帳などが載っており、その点は参考にさせてもらいました。
3. 中学英語の徹底的な見直し
中学レベルの英語すらほとんど忘れていましたので、基礎の基礎から学習し直しました。
中学英語全体の見直しはこちらです。
- 作者: 稲田一
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2010/01/27
- メディア: 単行本
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さすがに10時間ですべてを思い出せませんでしたが、20時間以内でそれなりの理解レベルに持ち上げることができたと思います。 会話形式で内容が進んでいくので読みやすいです。気付けば記憶が蘇っていた感じですかね。
中学英単語の見直しはこちらです。
- 作者: 学研
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2008/09/22
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文法はほとんど忘れていたものの、英単語は意外にも覚えていたのでこのテキストはあまり使いませんでした。
中学レベルの英語が出来ないままでTOEICの教材に取り組んでもかなり非効率な学習になるはずです。ここは急がば回れの精神で。
4. 更なる英文法の強化
次のテキストを使いました。ただ、これらはボリュームのある内容なので時間が必要です。私自身、全部を学習しきれておらず今も継続中です。
一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)
- 作者: 大西泰斗,ポール・マクベイ
- 出版社/メーカー: ナガセ
- 発売日: 2011/09/09
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かなり詳細な説明が記述されており、理解を深めるにはとても良いテキストだと思います。
- 作者: Raymond Murphy,William R. Smalzer
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2009/03/09
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これは、北米の小学生が英文法を学ぶためのテキストとのことです。「英文法を学ぶのに日本語にいちいち訳す必要がないだろ」っていうのをWeb上で見かけて購入しました。ただ、私のレベルだと、まず日本語でざっくりと英文法を理解してから取り組むべきテキストの様にも思いました。
しかし、テキスト+小テストみたいな作りで、小テストを解くことで効果的に英文法が理解することができると思います。
5. オンライン英会話
オンライン英会話にはレアジョブを選びました。レアジョブを選んだ理由は特にありません。レアジョブしか知りませんでした。DMM英会話などのサービスでもよいとは思いますが、レアジョブは特に教材が洗練されていると思います。DMM英会話も幅広い教材が用意されていますが、あまりに教材の種類が多いので私の様な初心者にはどれを選んでいいか分からなかったです。
ただ、教材選びなどは日本人スタッフに相談できますので、どのスクールを選ぶかは個人の好みな気もします。
TOEICだけの観点ではSpeakingは必要ないので、オンライン英会話は少し廻り道な気もします。
しかし、オンライン英会話によってListeningをかなり強化することができたと感じています。レアジョブでは講師によって話のスピードが早い人がいたり、聞き取りづらい人もいたりします。そのような厳しい環境で耳を鍛えることで、TOEICのListeningが簡単に聞き取れる様になったと感じています。 TOEICのListeningは基本聞き取りやすい英語だからです。
また、「講師ときっちりと会話したい!」と思う様になり、それが英文法学習へのモチベーション維持に繋がりました。
私はオンライン英会話はTOEIC対策も学習にもなり得ると感じています。
オンライン英会話に挑戦したいけれど、はじめの一歩が踏み出せないという声をよく聞くのですが、頑張って挑戦する価値はあると思います。始めてみれば楽しいですよ。
最初のレッスンで"OK",“Thank you”,“Sorry"しか喋れなかった私でも受講できているので間違いないと思います(笑)
6. 単語力強化
やはり単語を知らなければ、文章の意味も分かりません。(類推である程度分かったりはしますが。)
なので、単語力はスキマ時間をフル活用して強化しました。
私の場合、ほとんどiKnowで学習しました。スマホされあればスキマ時間で学習できますので本当におすすめです。
学習開始後はDUO 3.0をよく使っていましたが、iKnowを使い始めてからはあまり使えてません。 ただ、DUO 3.0も効果的に単語学習ができるオススメのテキストです。
- 作者: 鈴木陽一
- 出版社/メーカー: アイシーピー
- 発売日: 2000/03/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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買ったものの私はあまり使わなかった書籍
リズムに合わせて単語を覚えることができるキクタンですが、私の場合ではあまり使うことがありませんでした。
改訂版キクタンBasic4000 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)
- 作者: 一杉武史
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2012/07/07
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 2回
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7. (番外)モチベーション維持
英語学習において、モチベーションの維持が一番大変です。
私は次の様な方法でモチベーションを維持しました。
海外旅行の予定を作る
学習の成果を実践で使う予定があれば、頑張って学習できるはずです。なので私はアメリカ旅行を計画し、それに向けて頑張りました。
オンライン英会話のおかげでアメリカ旅行中はそれなりに英語を話せたと思います。
オンライン英会話で話しの合う講師を見つける
気の合う講師と話しするのは楽しいです。だから「もっと色んなことを話したい!」と思うはずです。
これは気軽に試せるモチベーション維持の方法だと思います。
学習成果を測定できる仕組みを作る
これがTOEICの役割ですね。やはり成果が見えれば誰だって嬉しいですから。
まとめ
いかがでしょうか?
結局、英語学習において一番重要なのは、モチベーションを維持することだと思います。
私も当初の目標スコア700を越えられていませんので、引き続き学習しています。
楽しみながらも頑張って学習をしていきましょう!!
初ニューヨーク 詰め込みプランで4泊6日[セントラルパーク]
ニューヨーク4日目:セントラルパークとブルックリンの観光
時差ボケに苦しめられたこのニューヨーク旅行でしたが、この日ようやくぐっすりと寝て朝を迎えることが出来ました。
「夜中に目が覚めない」という当たり前のことの有り難さをしみじみ感じました。
この日は、実質的な最終日です。大体の予定はこんな感じ。
- 奇跡的に見つかった紛失したカメラの引き取り
- NIKEで取り寄せしている妻のスニーカーの引き取り
- 2日目に大雨で中止となったセントラルパーク観光のリベンジ
- ブルックリンの観光
- ウィリアムズバーグ観光
- ダンボ観光
- タイムズスクエア周辺でお土産購入。
というわけで、早速出かけました。 まずは、カメラとスニーカーの引き取りです。
朝のマンハッタンです。人や車がまだ少なく、どことなく爽やかな空気です。
ニンテンドーワールド ニューヨークです。さすが任天堂ファンの聖地だけあって開店前から人が並んでいました。
湾岸戦争で被爆したことで有名なゲームボーイです。画面のスクリーンだけ交換しているとのことですが、それ以外は被爆したままの状態で正常に動作しています。恐るべし耐久性です。
アメリカ版のファミコン。NES。日本では今「ファミコンクラシックミニ」が人気で品薄ですが、アメリカでもそれと同様の「NES Classic Edition」が販売されているとのこと。インテリアに欲しいです。
アメリカ版のスーパーファミコン。日本のものとは違いどことなくクールに感じます。
店内では電源が提供されていました。電源のタップがドンキーコングの樽に埋め込まれているなんてかっこいいですよね。
店内の床にあるモニュメントです。
ニンテンドーワールドニューヨークでは、ここでしか購入できないTシャツやグッズなどが販売されており、お土産などにいいと思います。僕もここで兄や甥にお土産を購入しましたが、評判は良かったです。(ゲームおたく系の家系だからかも・・)
その後、時間がありましたのでプラザホテルに行ってみました。プラザホテルは5つ星で格式高いホテルです。素敵な建物でたくさんの映画の舞台になっているそうです。(僕の見た映画ではホーム・アローン2の舞台ですね。)
さすがに5つ星ホテルなので、いいお値段です。一度は泊まってみたいです。。でも1泊7~8万円くらいから部屋がありますので、泊まれないこともないレベルです。いつかは奮発して泊まってみようと思います。
ホテルというより城ですな。
ホテルの前の広場もマンハッタンとは思えない落ち着いた空間です。
そして重厚感のある玄関です。
で僕がプラザホテルに何のために行ったかというと、朝食のためです。
プラザホテルの地下には、比較的リーズナブルなフードコートがあるので、そこで朝食にしました。
コブサラダです。旅行中の疲れた胃腸にはサラダくらいがちょうどいいです。このサラダ、本当に美味しかったですし、おすすめです。
キッシュです。美味しかったですが、これは日本でもありそうな味でした。
プラザホテルのロビーです。かなりゴージャスな造りです。
ティファニー本店前をぶらぶらしつつ・・
NIKEにてスニーカーを引き取りました。
ちなみにこれまでの間にカメラの引き取りも無事完了しています。ちなみに捜索手数料$20をHISに支払いましたが、安くはないカメラなので仕方ないです。今後は気をつけようと思います。
では、続いてセントラルパークへ。
ちなみにニューヨークでやってみたいことの一つである"屋台でホットドッグを食べる"ということもここで達成できました。
ただ、このホットドッグ、ぼったくられてしまいました。。 屋台の壁にある値段表には、ホットドッグ1つで$2と書いていたのですが、$4を請求されてしまいました。その時はぼったくりとは気が付かなかったのでそのまま払ってしまいました。後でぼったくりと気づいた時には手遅れでしたし、悔しかったです。屋台などのぼったくられる可能性がある場所では先に値段を聞いてから注文すべきだと思いました。
セントラルパーク内の様子です。都会のど真ん中にある公園とは思えない様な造りです。よく出来てるなあ。
サイクリングを楽しむ人達もたくさんいました。
ザ・モールという並木通りです。葉の緑が美しいです。
べセスダ噴水に着きました。
なんかこの池、緑色すぎません??
徒歩だったので、公園を半周して外に出ました。でも1周しても良かったかなと後になって思います。たぶんそんなに時間もかからないはず。少し後悔しています。
ジョン・レノンが住んでいたことで有名なダコタハウスです。残念ながら工事中でした。ニューヨークはどこもかしこも工事中ばかりですね。
シティバイクです。今回レンタルしませんでしたが、これを使いこなせることができれば、行動範囲が広がるだろうなと思います。結構簡単に借りれそうですし、これからニューヨークに行かれる方は借りてみてもよいかもです。
自然史博物館です。重厚感のある建物。こういった歴史のある建物がたくさん見ることができるのもニューヨーク観光の醍醐味ですよね。
アッパー・ウエスト・サイドの街並みです。たしかにセレブっぽくて落ち着きのある街並みだと思います。
行きたかったZABAR'Sです。個人的には思ったほどお土産になるものは無かったです。でもオリジナルのエコバックやマグカップがたくさんありましたので、好きな人には刺さりそうです。
今回は、かなり長くなってしまいましたのでここで切りたいと思います。次回はブルックリン観光からです。
2016年夏のニューヨーク旅行記事一覧
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初ニューヨーク 詰め込みプランで4泊6日[The Smith Restaurant、ACE HOTEL NY、SO-HO、ブロードウェイ・ミュージカル]
今回の旅行も3日目となりいよいよ後半です。この日はPOD51 HOTELからACE HOTELへと移動し、その後ショッピング、ブロードウェイ・ミュージカルの予定です。
目次
まさかの時差ボケによる2日連続の不眠
前日に引き続き、この日もAM3時頃には目が覚めてしまい、ホテルの部屋でウダウダしてました。これからニューヨークへ行かれる方は、時差ボケには本当に気をつけてください。「ニューヨーク 時差ボケ対策」などで検索すると先人達の知恵を借りることが出来そうです。
ホントに洒落にならないしんどさです。折角の楽しい観光なのに、かなりしんどくなってしまいます。。
The Smith Restaurantでの朝食
アメリカって感じの朝食が食べたかったのでThe Smith Restaurantに行きました。ここはマンハッタンに何店舗かを展開するレストランです。
ホームページからしてオシャレ感が半端ないです。私が行ったのは以下のMIDTOWN店です。
お店の外観です。映画とかで出てきそうな感じです。
AM7:30の開店と同時に入店しました。雰囲気がよく、清潔感のある店内です。
受付の飾り付け。
清潔感のある店内。床のタイルがニューヨークっていう雰囲気ですねー。
店員さんも親切に笑顔で対応してくれます。ニューヨークで片言英語で話をすると、結構冷たくあしらわれることが多い気がしましたが、ここのお店はそういうことは無かったです。
お冷代わりのソーダ。朝から冷たいソーダが飲み放題とか最高です。
コーヒーは至って普通のコーヒーですが、それがまたホッとします。
全メニューについてくると思われるパン。チーズが効いててかなり美味しかったです。
jalapeño cheddar gritsという料理。
恥ずかしながら、これまでgrits(グリッツ)というものを食べたことがありませんでしたが、これはなかなか美味しいです。朝食に丁度いいメニューかと思います。(おかゆみたいな感じ?)
vanilla bean french toastです。適度な甘さで美味しかったです。ただ、量が多い。。
classic eggs benedict home friesです。こちらも量が多い。でも付け合わせも含めて全部美味しい。
全部食べきれなかったので、持ち帰ろうかと思ったのですが、後で食べるタイミングがなさそうだったのでやめておきました。
レストランの客層は、始業前にミーティングがてら利用しているビジネス客多い様に見えました。始業前にこんなオシャレなレストランでミーティングなんて優雅に見えますね。(色々と大変なことも多いでしょうけど。。)
POD51 HOTELからACE HOTELへの移動
POD51 HOTELをチェックアウトし、ACE HOTELへと向かいます。POD51 HOTELは期待していた以上に良かったです。
部屋の大きさや設備は必要最低限ですが、立地も良く、また清潔感もあります、
次、ニューヨークに行く機会があればまた泊まりたいと思います。
ホテル間の移動は歩きでも可能でしたが、スーツケースを持って歩いていると観光客丸出しで、悪質な輩のターゲットになる気がしたのでタクシーを利用したました。いつも車内が異様に暑いニューヨークのタクシーですがこの時は、涼しかったです。この時乗せてくれたのは、中国人の運転手さんの様でした。
ACE HOTELに到着次第、アーリーチェックインをお願いしたのですがまだ準備が出来ていないとのことで断られました。
ただ、荷物を預かってくれましたので、そのままショッピングに行くことにしました。 ACE HOTELの受付は親切で、「用意が出来たら携帯に電話する」と言ってくれましたが、アメリカで使える携帯を持っていないので断りました。ホテルのロビーは雑誌やネットで見た通りのオシャレな空間でした。
よく見る構図です。ロビーはパソコンを持ち込んで作業する人でいつも満席でした。
チェックインなどの手続きをするレセプションデスクです。
玄関です。めちゃくちゃ洒落てます。日本では見たことが無い感じな気がします。置いてある花も可愛らしいです。
玄関ドアです。
SO-HOでのショッピング
SO-HOに向けてACE HOTELを出発します。ACE HOTELのあるNOMAD地区より南側は古い建物が多く、街を歩いているだけでもテンションがあがります。
MID TOWNとは全然雰囲気が違いました。MID TOWNはどちらか言うとオフィス街だと思います。
テラスもいい雰囲気です。
フラットアイアン・ビル
ホテルの近くには、有名なフラットアイアン・ビルがありました。
ガイドブックなどで見ると、エンパイア・ステート・ビルに比べて地味に見えるフラットアイアン・ビルですが、実際見てみるとその印象は覆されます。
ニューヨーク最古の摩天楼と呼ばれているそうです。1902年にこのビルが造られたというのには驚きです。そして当時からの美しい姿は今も色褪せていないですし、今後も色褪せることがないだろうと思います。
非常に特徴的な姿。
本当に素晴らしい建造物です。
DEAN&DELUCA
DEAN&DELUCAでお土産用のエコバッグを買いたかったのですが、品切れの様で買えず。日本でもおなじみのDEAN&DELUCAですが、このソーホーの店舗は洗練された空間でした。
外観は残念ながら工事中の状態でした。
店内には美味しそうな惣菜が所狭しに並んでいました。
猛暑の中を延々と歩き、食欲を失っていたため、またしても寿司です。
ニューヨークに行ってまで寿司ばかり食べているなど本当にバカっぽいのですが、本人は至って真面目でした。というより時差ボケから来る寝不足や猛暑の中を歩き回ったことによる疲れの影響で本当に食欲を失っていました。
せっかくニューヨークに来ているのに、チープな日本食ばかり食べています。次行った時は、この手の食事は控えようと思います。
ACE HOTEL〜SO-HO
映画「マイインターン」に出てきたTOBY'S ESTATE(店舗が違いますが。)ニューヨークで人気のカフェです。
NIKEもオシャレな外観です。歴史がありそうな建物に今時のお店というギャップがいいです。
ニューヨークらしい建物。色んな色の建物が並んでいるのもニューヨーク。
映画の中で見るニューヨークの街並みです。
ダウンタウンは大体この様な風景です。MID TOWNより好きだなあ。
ここは何という教会だろうか(汗)もし分かる方がいらっしゃったらコメントなどで教えて頂ければありがたいです。
私はシステム関係の仕事をしていますので、この看板がめちゃくちゃ気に入りました。このソースコードを読めたらフリーのコーヒーが飲めるかも的な。読めましたけれど、英語力がないので今回は諦めました。次回こそは!
石畳の道。
なお、DEAN&DELUCAで買えなかったおみやげ用のエコバッグはSTRAND BOOKSTOREでがっつり買えましたので良かったです。
STRAND BOOKSTOREはニューヨークグッズがたくさんありますので、お土産探しにはピッタリです。エコバッグ、ポーチ、Tシャツから小物まで、色んなものが購入できます。(もちろん本も購入できます。)
今回の教訓として思ったこととして買い物に行きたいお店リストを作ったのは失敗だったと思います。
なぜなら、お店に着くことが目的となってしまい、道中にある知らないお店にはほとんど入らなかったからです。
この行きたいお店リストは、ほとんど日本にもある様な店ばかりだったので、今思い返すともったいなかったです。
ニューヨーク大学の購買でのショッピングも出来ましたし良かったと思います。 ちなみにニューヨーク大学の購買はかなり広く、服から文房具までいろんなものが揃っています。見ていてとてもおもしろかったですし、ノートなどを購入しまました。
ニューヨークで水を安く買う
ちょっとしたマメ知識なのですが、ニューヨークでは水は結構高く、1.5リットルくらいのペットボトルで$2~$5の間の価格でした。
薬局やスーパーなどで買うと安いのですが、露天や個人の商店や小さなスーパーで買うと高い様に思いました。4泊6日でかなり水を買いましたので、水代だけでも馬鹿になりません。
ニューヨークで水を安く買うには、薬局やスーパーが良さそうです。
(ちなみにACE HOTELの部屋に備え付けの水は$9でした。。高い。。)
タクシーでACE HOTELへ戻る
歩き疲れたのでタクシーでACE HOTELへ戻りました。タクシーの車内は相変わらず暑かったです。
なんとなくの感覚ですが、中国人などのアジア系のドライバーのタクシーはエアコンが効いてて、カリブ海系やインド系のドライバーのタクシーはエアコンが効いていない様でした。(あくまで個人的ななんとなくの感覚です。真相は不明です。)
ACE HOTELへのチェックイン
ホテルに戻ると、チェックインの準備ができていました。 今回、少し奮発してミディアムルームを予約していました。 ミディアムルームにはソファなどがあるとのことだったので、 ゆっくりとくつろごうと思って部屋に入ったところ、、
そこにはソファなどありませんでした。期待していただけに、かなり落胆しました。
Ace Hotel New York | Midtown Manhattan Hotel | NYC Hotel
間違った部屋に案内されたのかな?と、勇気を振り絞ってフロントに聞いてみましたが、ミディアムルームで間違いありませんでした。
ミディアムルームの中にもソファ無しの部屋があるとのことでした。
おそらく、なんども部屋の予約をやり直し、ミディアムルームを予約したのが直前になったせいだと思われます。
期待していただけにショックでした。。
部屋のドア。重厚感があります。
ミディアムルームです。なんかホームページで見てたよりかなり狭い。。
バスルームです。どこもオシャレな造りです。
冷蔵庫です。あまり冷えない印象でした。
ホテルの廊下など。どこもデザイン重視です。
ホテルのロビーです。かなりカジュアルな造りです。
オフィスか?と思うほど人が作業をしています。
ホテルに併設されているショップやバー。
ロビーの様子などです。
ブロードウェイのミュージカル
気を取り直して、ショッピングをしながらブロードウェイのミュージカルを見に向かいます。
ニューヨークの無印良品
途中、無印良品でショッピングをしました。ここには限定商品などが販売されています。
また、Wifiの電波が飛んでおり休憩がてらショッピングすることも可能です。
日本の店舗とほとんど同じ作りなのでどこにいるのか分からなくなります。異国の地ながら落ち着くことが出来る空間ですよ。
ここのWifiでメールをチェックするとカメラが見つかったとのメールが来ていました。これで一安心です。
今回はシルク・ドゥ・ソレイユ 「パラムール-Paramour」を観ました。
このショーはすごい迫力でした。ただ、当たり前ですが全編英語です。さらに時差ボケの影響でほとんど寝てない状態で観に行ったため、集中するのがかなり厳しかったです。
端的に言うと眠気との戦いです(汗)
ちなみにここでは、本場のスタンディング・オベーションを体感できます。皆一斉に立ち上がり拍手喝采。その後さっと出口に向かう。そこに余韻などは一切なし。実に合理的です。(笑)
ミュージカルからホテルへ戻る道中はPM10:00を過ぎていたせいか、酔っぱらいが多く、ビール瓶を落として割る人やうるさい人が多かったです。少し怖い感じでした。
開演前のタイムズスクエア。いつも混雑しています。
会場内。Tシャツなどが販売されています。
会場の様子。もちろん開演後は撮影禁止です。満員です。ちなみに椅子は小さめです。
ショーを見終わってからのタイムズスクエア周辺の様子。PM10:00過ぎなのに混み合っています。
ホテルの部屋での夕食
なお、この日は朝からほとんど何も食べていなかったのでお腹が減りました。でもPM10時すぎからどこかに入るという気にもならずWASABIというお店で買い食い。
夜は海鮮丼と日本式チキンカツカレー。一体何を食べているんだろうと悲しくなりましたが、日本式のカレーはどこで食べても美味しいです。 旅行中にホテルでビールを飲むのは楽しみのひとつですが、この頃には疲れてビールすら飲まなくなっていました。
ニューヨーク3日目で学んだこと(まとめ)
- 行きたい店をあまり具体的にしすぎないこと
- ホテルには過度の期待をしないこと
- ブロードウェイのショーは日本語の案内があるショーの方がいいかも知れない
2016年夏のニューヨーク旅行記事一覧
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初ニューヨーク 詰め込みプランで4泊6日(ニューヨーク市内観光ツアー~セントラルパーク~TOP OF THE ROCK夜景)
この日は、予想外のハプニングがたくさん発生し、予定通りにならなかったです。 なので、この記事の一部は旅行先で起きるハプニング集的な内容になっています。。
目次
ニューヨーク2日目:想定外だらけの1日観光
2日目の予定はざっとこんな感じです。
時間 | 予定 |
---|---|
7:30-14:30 | ニューヨーク市内観光ツアー「自由の女神」リバティー島上陸 |
15:00-18:00 | セントラルパークを自転車で周ろう! |
19:30- | TOP OF THE ROCK展望台 |
朝からツアーに参加し、セントラルパークを自転車で周り、夜景を楽しむという結構ハードな予定です。
時差ボケに苦しむ
時差ボケって、よくあるものなんでしょうか?
私はこれまで時差ボケになったことが無かったので、自分には関係の無いと思っていました。しかし今回、ついに時差ボケの苦しさを経験することになってしまいました。
前日はPM11時頃に寝ました。当日の予定を考えるとAM6時くらいに起きれば十分だったのですが、なんとAM2時頃に目が冷めてしまいました。しかも夫婦揃ってです。たったの3時間しか寝ていません。
約13時間のフライトでニューヨークまで来て、その後1日観光したので丸2日分の体力を使っているはずです。かなり疲れていました。なのに、寝ようとしても目が冴えて眠れません。
寝たくても眠れない、テレビも見たいチャンネルがない。仕方がなくAM4時前には寝ることを諦めてパソコンで写真のバックアップをしたり、インターネットで調べ物をしました。 ずっとホテルに居ても仕方がないのでAM6時前にはホテルを出ました。
ちなみにAM6時前のニューヨークはまだ1日が始まっていない感じで、街が静まりかえっていました。
明け方のニューヨークの街。ほとんど人が歩いていません。
ツアーの集合時間まで2時間弱もあったため、ほとんど静まり返ったニューヨークの街を散歩しました。
Pret A Mangerでの朝食
開いている店がほとんどなく、朝食を食べる場所がありません。 仕方がないのでマクドナルドで食べようかと思いましたが、良さそうなお店が開店となりました。(AM6:30開店)
基本的にテイクアウトメインのお店でしたが、一部イートインスペースがあり、そこで食べることも可能です。
すべて手づくりとのことで美味しかったです。ニューヨークのお店でもヘルシーな部類に入る気がします。
店内にはオシャレな額などが飾られています。ニューヨークはどこでもいちいちかっこいいです。
朝食を済ませたあとは、街中のモニュメント前で記念撮影をしたり、スーパーで時間潰しをしました。出勤時間帯なのか歩いている人も増えてきました。
完全に余談ですが、街中を歩いているとアメリカ人たちがダンキンドーナツを食べながら歩いているのをよく見かけました。 美味しそうに見えたので私も食べたかったのですが、ダンキンドーナツのお店を見つけることが出来ませんでした。 (食べたいときにはお店が見つからず、どうでもいい時にはよくお店を見かけるという具合でした。。)
今度、行くことがあればダンキンドーナツの位置は調べてから行きます。
ニューヨーク市内観光ツアー「自由の女神」リバティー島上陸 ツアーへの参加
今回参加した観光ツアーは以下のものでした。
効率的にニューヨーク観光ができるツアーでした。
集合~車窓からの観光
まず集合場所のニューヨーク・ヒルトン ミッドタウンに行きバスに乗ります。
道中ではガイドさんの方が色んなことと教えてくれます。 ニューヨーク観光情報から、現地に長年在住のガイドさんだからできるニューヨークのリアルな生活まで幅広い話題で楽しませてくれました。
車窓から観光するニューヨークの街並みです。
ワシントン広場
ワシントン広場では、途中下車できました。ここはドラマ「フレンズ」のシーン切り替えの挿絵によく使われている場所です。
自由の女神
自由の女神があるリバティ島行きのフェリー乗り場に着いた時の写真です。ワン・ワールド・トレード・センターが雲の中に隠れていました。
なお、フェリー乗り場では空港と同じ様なセキュリティチェックを受ける必要があります。セキュリティチェックを受けたあとはフェリーに乗り込みます。結構混雑していました。
自由の女神を観光するためには、リバティ島行きのフェリーに乗る必要があります。フェリーはかなり多くの人が乗っています。また、フェリー内には小さな売店がありました。
フェリーはあっという間に自由の女神に近づきます。 自由の女神を見る改めてニューヨークにいることを実感します。
リバティ島の様子です。たくさんの人々が記念撮影などを楽しんでいました。
自由の女神像。下まで行くと結構大きく感じます。
リバティ島は徒歩15分ほどで一周できるとても小さな島です。自由の女神とともに記念撮影をして、お土産屋さんを一通り見れば十分楽しめるかと思います。
自由の女神の内部に入ることも可能ですが、かなり前からの予約が必要とのことです。機会があれば、中にも入ってみたいですが、今回は残念ながら見送りました。
リバティ島からみたマンハッタン島。小さな島に高層ビルが所狭しに建っています。
45分ほどの観光を終えてマンハッタン島に戻ります。 フェリーは途中でエリス島には立ち寄りますが、今回のツアーではエリス島には立ち寄ってはいけません。(時間の関係です。)
アメリカ人観光客の多くはアメリカに入国した先祖の軌跡を知るべくエリス島に立ち寄るそうです。日本人には少し馴染みのない場所なのかも知れません。
グラウンド・ゼロ
その後、マンハッタン島に戻った後はグラウンド・ゼロに立ち寄りました。
ワールドトレードセンターが立っていた場所には、ビルが建っていた面積と同じ面積の大きな2つのプールがあります。また、その隣には新しく建設されたワン・ワールド・トレード・センターが建っています。
なお、9.11のメモリアル・ミュージアムも併設されている様です。私には十分な時間が無かったので立ち寄れませんでしたが、もし時間が許す様であれば見てみたいです。
ミート・パッキング・ディストリクト
その後に、ツアーの最終目的地であり、昼食場所でもあるミート・パッキング・ディストリクトに行きました。ここでは主にチェルシーマーケットやハイラインを楽しむことができました。豆知識なのですが、ガイドさんからチェルシーマーケットのトイレは混雑するから、Apple Storeに行った方がいいとの情報を聞きました。
たしかにApple Storeのトイレは空いていましたのでオススメだと思います。
チェルシーマーケットの外観。レンガ造りの重厚な建物です。
その向かいにも趣のある建物が。
チェルシーマーケット隣のApple Storeです。写真では分かり辛いですが、この看板はAppleのロゴがくり抜かれた鉄板です。かっこいいな。
Apple Storeの3階から見た街並み。オシャレな街並みです。
チェルシーマーケット
チェルシーマーケットの中です。通りの左右にたくさんのお店が立ち並んでいます。
ここで妻はピザを頼みました。私も一口もらったのですが、美味しかったです。今まで食べたピザの中で一番美味しかったですし、多分これからもあれを超える味は無い気がします。
ハイライン
チェルシーマーケットに隣接されているハイラインに行きました。ハイラインは今注目の最新スポットなので立ち寄ることが出来てよかったです。なお、ハイラインではたくさんの素敵なお土産を購入できました。(洒落たグッズがたくさんあります。)
都会の中のオアシスとはまさにこの事。
これでツアーは終了です。集合場所であったヒルトンまで戻ります。
カメラをなくしてしまった・・
ツアーが終わったあとは、自転車でセントラルパークを周る予定です。 自転車の予約時間までに少し時間がありましたのでNIKEに立ち寄りました。
ここで、カメラをなくしてしまったことに気付きました。まあ、チェルシーマーケットからの帰りのバスの中で写真を取りましたし、ツアー会社に連絡すればすぐに帰ってくるだろうと考えていました。
気を取り直して、前日に見ていた靴を買うことにします。ただし、妻の分は予約となってしまい、最終日に取りに来ることになりました。
その後、公衆電話でツアー会社へ連絡。ただし、この公衆電話が壊れていたのか相手に私の声が届きませんでした。しかも相手の声もかなり聞き取りにくい。 ボリューム調整は出来ますが、音量を最大にしても小さい音でした。
自転車でセントラルパーク観光
その後、自転車を借ります。ここの自転車屋さんは親切で、荷物などを預かってくれました。(今回は日本から予約していました。)
自転車屋さんのサイト www.centralparksightseeing.com
自転車レンタルの予約 www.veltra.com
自転車を借りた途端に妻が急に腹痛に。セントラルパーク周辺のホテルなどに駆け込んだものの、トイレは借りれなかったそうです。公衆トイレがあるだろうと考え、セントラルパークへ。一応公衆トイレはあり事なきを得ました。(かなり汚かった様です。)
セントラル・パーク付近の様子。
突然の大雨と雷が
トイレをすませていざ出発というタイミングで大雨と雷。 セントラルパークには立体交差がたくさんありトンネルがありますので、 そのトンネルに逃げ込みました。
トンネルにたどり着いて、外を見ていると目の前の木に雷が落ちました。 爆音とともに火花がちりました。 本当に怖かったですし、逃げ遅れた人が被害にあったのでは無いかと心配になりました。 (幸い、被害にあった人はいなかった様です。)
20分くらい避難していると、雨も小雨になり雷もやみましたが、 さっきの雷のせいで足がすくんでしまい、観光どころではありません。
自転車のレンタル料金が勿体ない様に思いましたが、 すぐに自転車を返却しました。
楽しみにしていたセントラルパーク観光はできずに終わってしまいました。 (4日目にリベンジしました。)
ちなみに当日のマンハッタンの様子はこちらです。
Thanks to NY1 viewer Amy S. for sending us a great time-lapse of this afternoon's thunderstorm rolling through #NYC. pic.twitter.com/cDVuHQx8Cd
— Spectrum News NY1 (@NY1) 2016年7月14日
服もびしょびしょだったので一旦部屋に戻りシャワーと着替え。 ツアー会社へ再度連絡 一応今後の方針が決まってまた繰り出す。
TOP OF THE ROCK
なお、TOP OF THE ROCKの展望台の予約時間まで時間を持て余したので、 ロックフェラーセンター周辺でショッピングなどをして時間を潰した。
セント・パトリック大聖堂
ここの教会の美しさには驚きました。私は特に宗教にこだわりは無いのですが、こんなに綺麗な教会ならたまに来てみたいなとも思います。
任天堂やLEGOの店をぶらぶらと
TOP OF THE ROCK展望台
日中の景色と夜景と両方見たかったので結局18:30-21:00までいました。 展望台の中にはソファみたいなベンチもあるので待ちやすいです。
よく見る構図です。「THE・ニューヨーク」ですね。
夕焼けが美しかったです。
展望台はかなり混み合っていました。
夜景。写真には上手く写せませんでしたが、本当に綺麗な夜景でした。
ホテルに戻ります。ニューヨークの街は夜でも明るい。毎日がお祭りの様な街です。
ホテルの部屋での夕食
夜はレストランに行く気力もなく、ホテルでの買い食いとなりました。(もはや定番ですが。)
パンダ・エクスプレスの持ち帰り。
サラダうどん。これがあっさりしていて美味いです。
ちなみにこのサラダうどんは、こちらのDainobuさんで買いました。現地の日本人御用達の日本食材スーパーみたいです。品揃えは抜群でした。 Dainobu
しかし、日本食は食べないでおこうと思っていたのですが、本当に情けない限りです。。
さすがにAM2時頃から起きてますので、疲れました。
朝まで熟睡できるだろうと思ったのですが。。
ニューヨーク2日目で学んだこと(まとめ)
- ツアーは時間を効率的に使える
- カメラなどはなくさないようにしっかりと管理する
- 急なトイレがありえる。トイレマップは熟知しておく。
- 急な大雨や雷がありえる
- TOP OF THE ROCKは日没前に行くと日中と夜景が楽しめる
2016年夏のニューヨーク旅行記事一覧
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初ニューヨーク 詰め込みプランで4泊6日[ニューヨーク到着~ホテルへ移動~徒歩での観光]
目次
ニューヨーク1日目:ニューヨーク到着~ホテルへ移動~徒歩での観光
JFK国際空港からホテルへの移動
無事に入国審査を通過できたら、まずはホテルへ移動します。
スーツケースを引きながらの観光は現実的にきついです。チェックイン時間より前でも荷物は預かってもらえるはずなので、まずは荷物を置いて身軽になります。
なお、JFK国際空港からホテル(マンハッタンを想定)への交通手段には地下鉄、地下鉄でない鉄道、高速バス、タクシーなどの手段があります。(地球の歩き方にかなり詳しく記載されています。)
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/05/21
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私は当初、電車で移動するつもりでしたが結局はタクシー移動にしました。 電車移動だとの記事に書いた「わざと観光客にぶつかり眼鏡が割れたなどと因縁をつけて高額を請求してくる悪質な輩」の被害に遭うリスクがあります。 特に、経由地となるペンシルバニア駅にはこのような輩がよく出没するとのことでした。
タクシーについて特記すべき事は以下と通りです。
- 白タクには乗らない。ぼったくられるらしい。
- かならずタクシー乗り場で黄色のタクシーに乗る。
- 行きたい場所を目的地の名称では通りの名前で伝える。
- OK:Xストリートの○アベニューと○アベニューの間に行って下さい。
- NG:POD51ホテルに行って下さい。
- タクシーの運転手は移民の方が多く、英語が通じにくいことがある。
- フィフティとフィフティーンなど発音が似ている単語は気をつける。ワンファイブやファイブゼロなどと言い換えて伝え直すなどでトラブルを回避する。
- 地図を見せて行きたいところを指さす。(ただしこの方法をとると田舎者と思われてぼったくられることもあるらしいです。)
タクシー乗り場はこのような場所です。
私がタクシーに乗ったときの感想です。
- ハイスピードで渋滞の中を編む様に飛ばす。死の覚悟をした。
- 何故かエアコンがOFFになっており、相当暑かった。
- JFK国際空港からの道中でマンハッタンの摩天楼が見えたときはかなり興奮した。
- 無事についてよかった。
タクシーにて撮った写真
ホテルへのチェックイン
「荷物だけ預かってもらおう」程度の感覚でしたが、早めにチェックインさせてもらえました。
飛行機であまり寝られなかったため、ベッドで寝たくなりましたがそこはグッと堪えました。 このタイミングで寝てしまうと、確実に昼夜逆転してしまいます。
1日目と2日目に宿泊するPOD51 HOTELです。
中庭の様なテラスがあり、そこからは壁一面のアートが見られました。
ホテル内。ポップな感じの内装です。
部屋の中です。必要十分な広さといったところです。
部屋からの眺め
早速、観光に繰り出しました。
徒歩での観光
まずはランチがてらタイムズスクエア周辺に向かいます。Googleのストリートビューで予習したせいか初めて来た街とは思えません。
ミッドタウンの街並みです。
セント・パトリック大聖堂です。オフィス街の中に、急に歴史的建造物があるのがいかにもニューヨークらしいです。
タイムズスクエア周辺です。かなり賑やかです。
3日目に観るミュージカルの宣伝バスが走っていました。
City kitchenでのランチ
ランチにはオシャレなフードコートである「City kitchen(シティキッチン)」に行きました。 かなりオシャレな佇まいです。日本にはなかなか無いオシャレさです。 ここでは、たくさんの種類の料理を食べることが出来ます。
http://citykitchen.rownyc.com/citykitchen.rownyc.com
フードコート自体は建物の2階にあるので、階段で登るのですが、その階段からしてオシャレさが漂っていました。 広々として、また清潔感もあります。
私は「WHITMANS」でハンバーガーを、妻は「Gabriela’s」でタコスを食べることにしました。 また、デザートには「DOUGH」のドーナツを購入しました。
WHITMANSのハンバーガーです。
Gabriela’sのタコスです。
DOUGHのドーナツです。
[City Kichen感想]
店舗 | 食べたもの | よかった点 | あまりよくなかった点 |
---|---|---|---|
City kitchen全般 | - | オシャレな内装の中で様々な料理が楽しめます。まだ新しくニューヨークの中でも最先端のフードコートらしいです。どこで食事をしても高額なニューヨークの中では比較的にリーズナブルです。 | - |
WHITMANS | ハンバーガー | 注文してから調理してくれる。肉がジューシーで美味しい。 | 小ぶりなハンバーガーなので少し物足りたりない気がした。 |
Gabriela’s | タコス | 日本ではなかなか味わえない本場の味だと思った。 | 量を考えると高額な様に思った。これだけで満足できる量ではないと思う。 |
DOUGH | ドーナツ | 文句なしに美味しかった。今まで食べたドーナツの中で一番美味しかった。私は普段は甘いものを好んで食べませんが、滞在中にもう一度買って食べるほど美味しかった。 | - |
なお、ニューヨークには、City kitchen以外にもこの様なフードコートがたくさんある様です。観光の合間などにとても便利です。(やはり地球の歩き方に詳細に記載されています。)
タイムズスクエア周辺~5番街~グランドセントラル駅の観光
タイムズスクエアに行きました。テレビで何度も見た景色です。ここは世界中からの観光客が入り乱れており、混み合っています。
タイムズスクエア周辺には、きぐるみなどを着て観光客と写真を撮って、チップを請求してくる様な人がたくさんいますので、気をつける必要がありました。
M&Mにお土産を買いに行きます。チョコレートだけではなく、いかにもニューヨークといった様なお土産も豊富に取り扱っていました。今回は、結局何も買わずに出てきてしまいました。
このM&Mのキャラクターが自由の女神になっている像が面白いです。
さらに5番街周辺をウィンドウショッピングしたあとはNIKEに行きました。ここでも結局何も買わずに出てきてしまいました。 NIKEは別に店舗があるので、「他にもっといい商品があるかも?」と思ってしまったからです。 ちなみに、ニューヨーク限定のTシャツなどはありました。
あとになって言えるのですが、こういう考えで買わずに店を出るのは時間の無駄の様に思います。 他の店舗に行っても同じ様なラインナップですのでどこで買っても同じです。私の場合、この次の日以降にも何度もNIKEに行き、かなりの時間を費やしてしまいました。
限られた旅行期間なので、有効に使える様にしたいところです。
次に、グランドセントラル駅へと向かいました。 グランドセントラル駅そのものを見てみたかったことと、お目当てのコーヒーショップがあったからです。
とても美しい駅の中の様子です。
駅の中にはアップルストアまでありました。
目当てだったカフェグランピーです。
ホテルの部屋での夕食
ホテルに帰ろうと思ったのですが、道に迷ってしまい意味もなくタイムズスクエア周辺まで戻ってしまいました。 結局ホテルについたのはPM10時頃でした。夜ご飯をレストランで食べる時間もなかったため、ホールフーズで惣菜類を購入し、ホテルの部屋で食べることにしました。ホールフーズの惣菜はかなり美味しいです。
着いた当日なのに、いきなり寿司を食べています。
ニューヨーク1日目で学んだこと(まとめ)
- JFK国際空港からマンハッタンへタクシーで移動する場合は白タクなどに気をつけること
- ホテルにアーリーチェックインを頼むとOKになることもある
- ホテルへのアーリーチェックインがNGでも荷物は預けられること
- 買い物は次があると思わずに欲しいものはその場で買うこと(時間に限りがあるため)
- 道に迷う恐れがあるため、まめに地図で現在地を確認すること
2016年夏のニューヨーク旅行記事一覧
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初ニューヨーク 詰め込みプランで4泊6日[往路編]
目次
大阪からニューヨークへ
私は大阪に住んでいます。関西国際空港からニューヨークへの直行便もある様ですが、今回は成田国際空港での乗り継ぎ便となりました。
プレミアムエコノミークラスへのアップグレード
航空会社がJALの場合ですが、当日にプレミアムエコノミーの座席に空きがあれば、プラス3万円でエコノミーからアップグレードが出来ます。もし、アップグレードを希望するなら、このタイミングで窓口の方に申し出るといいです。
今回は残念ながらプレミアムエコノミーの座席に空きはありませんでした。
国内線での移動
国内線の席を予約する際に出来るだけ前方の席にしておくと良さそうです。私が搭乗した便では前方の席は比較的ゆったりしたシート(国際線でのプレミアムエコノミーのシート)でした。もちろん追加料金なしです。
今回、悪天候が原因で伊丹からの便の出発が遅れてしまい、成田国際空港での免税品ショッピングの時間がほとんどありませんでした。乗り継ぎ便の場合は免税品ショッピングはあるかないか分からない程度に考えた方が良さげです。
成田国際空港からJFK国際空港への移動
続いて、成田国際空港からJFK国際空港へ向かいます。ここからニューヨークまで約13時間、飛行機に乗りっぱなしです。
飛行機でのおすすめの過ごし方は次の通りです。
- 出来る限り寝る。
- 寝られないにしても目を閉じておいた方がいい。
- 機内食は食べなくてもよい。(食べたら寝られなくなる)
- たまに運動がてらトイレに行ったり歩いたりする。
今回は、成田国際空港を午前中に出発して、JFK国際空港にも午前中につく便でした。
なので到着後はそのまま現地観光をしますので少しでも体力を残す必要がありました。
なお、座席は通路側にしたほうがいいと思います。窓側だと通路側の人に気を使い気軽にトイレに立ち上げることが出来ません。
私は知らずに窓側の席を予約してしまいましたので結構きつかったです。
ただ、窓からアメリカの景色を少しだけ見られました。その点は良かったです。
とりわけJFK空港へ着陸する直前にマンハッタンの摩天楼が見えたときの興奮は忘れられません。
お約束の機内食写真です。
[1回目の機内食]
手ブレしており申し訳ないです。
[2回目の機内食]
窓から見えた景色です。
アメリカの広大な大地が広がります。
これは、五大湖の上空からの眺めです。やはり、かなり大きな湖です。
JFK空港着陸寸前です。遠くにマンハッタンの摩天楼を見ることができました。
JFK空港での入国審査(イミグレーション)
着陸すると入国審査(イミグレーション)があります。JFK空港へは様々な国から人が押し寄せるため、かなり混雑しています。少なくとも1時間程度は掛かると見積もっておく必要があります。
なお、入国審査は家族であれば一緒に受けられます。また、大したことは聞かれませんのであまり緊張せずで大丈夫です。
入国審査官の言っていることが分からない場合は、
- "Please say it again."(もう一度お願いします。)
- "I'm sorry. I can't understand."(すみません、理解できません。)
などの返事をすると、言い回しを変えてくれました。
黙り込まなければ問題ないように思います。
大阪からニューヨーク(JFK空港)までの移動と入国審査で学んだこと(まとめ)
- プレミアムエコノミーに空席があれば、プラス3万円でアップグレード出来る。(JALの場合)
- 乗り継ぎ便では免税品の買い物をする時間がないケースもあり得る。
- 飛行機内では出来る限り寝ておく。
- 飛行機の座席は通路側の方がよい。
- JFK国際空港での入国審査は少なくとも1時間程度は掛かる。
- 入国審査は緊張せずに受ける。
次回からようやく、ニューヨーク本編になります。
2016年夏のニューヨーク旅行記事一覧
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