beats Xを買ったらジョギングが快適になった!ケーブルがないのはやっぱりいいなー!
ジョギングをする時は音楽やPodcast、または英語学習用のスクリプトを聴きながら走っています。
これまではBOSEのQuietComfort® 20iというノイズキャンセリング機能付きのイヤホンを愛用していました。
ノイズキャンセリング機能が着いているので、飛行機や新幹線、地下鉄などに乗りながら音楽等を聴く時はめちゃくちゃ快適です。その点は、本当にオススメです。
Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones - Apple devices ノイズキャンセリングイヤホン ブラック【国内正規品】
- 出版社/メーカー: BOSE
- 発売日: 2015/06/26
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (3件) を見る
では、なぜbeats Xをわざわざ買う必要があったのか?となるのですが、
ジョギング中にノイズキャンセリング機能をONにすると周囲の音が聞こえないのが怖いから
につきます。
道路を走っているときはもちろん、たとえ公園内であっても近くに自転車が近づいてきても気付けなく怖いです。
ノイズキャンセリングが使えないなら「Apple純正のEarPodsでいいかー」と考えたものの、僕の耳の形が変なのか、ポロポロ取れてしまって走りながらストレスになってしまってました。
更に、AirPods全盛の時代、「やっぱりケーブル邪魔だなー」と思い、beats X購入に至りました。
何故AirPodsではなくbeats Xなのか
AirPodsもかなり魅力的な製品なのですが、先述の通り僕はEarPodsでも頻繁に耳から取れます。なのでAirPodsを使ったら、耳から取れたのを気づかずに紛失してしまう気がしました。
更に、僕はものの扱いが雑な性格なので、AirPodsをポケットに入れたまま洗濯したりしてしまいそうな気がしたので今回は購入に至りませんでした。
beats Xのレビュー
今のところ、あまり不満に思う点はないです。
カナル型のイヤホンなので、ジョギングの着地音が「ドンドン」と気にはなりますが、耳とイヤホンの間に少し空間を作ることで対応しています。もちろん、音質は悪くなりますけどね。その点はそこまで重視していませんので問題なしです。
気に入っている点を以下に箇条書きしておきます。
- iPhoneやAppleWatchとのペアリングが簡単
- ケーブルがない
- バッテリーの持ち時間も8時間以上とそこそこ長い
- Lightningケーブルで充電ができる
- 音質もそこそこいい(個人的な意見です)
- beats Xでの電話の通話も結構クリアな音声
- 使わないときは首から掛けることができる
- 見た目がかっこいい(個人的な意見です)
Beats by Dr.Dre ワイヤレスイヤホン BeatsX 密閉型 Bluetooth対応 ブラック MLYE2PA/A 【国内正規品】
- 出版社/メーカー: beats by dr.dre
- 発売日: 2017/04/21
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
まとめ
利用シーンに併せてBOSEのQuietComfort® 20iとbeats Xを使い分けようと考えています。
ケーブルがないのは思っていた以上に快適です!