【DJI Mavic Pro】大阪府の河内長野市と富田林市でドローン空撮!(滝畑ダム、千代田、川西)
タイトルの通り、お盆休みに大阪府の河内長野市と富田林市でドローンを使って空撮をしてきました。
空撮と言っても、空撮練習中の初心者ですけれど・・・
実は僕は河内長野市出身なので、南河内周辺は土地勘があります。今回はドローンの飛行可能なエリアを何箇所かピックアップして、空撮をしてきました。
大阪府はドローン規制がかなり厳しいので、飛行可能な場所が限られています。
でも南河内まで出向けば、飛行可能なエリアも多くありそうでした。これからも安全には十分注意した上で南河内でのフライトを楽しんでいこうと考えています!!
少しでも参考になればと考え、YouTubeにフライト動画をアップしましたので、よければ見て下さい。
南河内ドローン空撮動画シリーズ
滝畑ダム
最近、奥河内として売り込み中の河内長野市の滝畑ダムで空撮してみました。
あまり大きなダムではないのですが、空撮で見るとかなりの迫力が出ます。空撮をすると、今までは当たり前の景色と思っていた場所も、すごく綺麗に見えるのがいいですよねー。
ドローンは今までにない視点から日常を写すことができるので本当に楽しいです。
山間部は風が強いので、空撮するのが少し怖いですね。でもMavicは風にもビクともせずに安定のフライトを見せてくれました。
しかし、油断は禁物ですね。気をつけないと、ダムにポチャっと落ちてしまいそうです。
河内長野市の千代田周辺
とある畑での空撮です。南海高野線の千代田駅と近鉄南大阪線の汐ノ宮駅の中間くらいの位置ですかね。
風がほとんど無かったので、上空150mギリギリの高さまで上昇させてみました。
上空150mからだと、河内長野からでも大阪湾が見れることを初めて知りました。車だと河内長野から大阪湾にでるのに1時間弱かかりますので、かなり意外でした。
富田林市の川西周辺
石川の河川敷での空撮です。
Mavicのアクティブトラック機能で自分自身の追尾も試してみました。
まとめ
こんな感じで、ドローンで空撮することで色んな新発見がありました。
ドローンは色々と問題視されがちなツールですが、安全に注意して正しく利用すればめちゃくちゃ面白いツールです。
これからも安全に注意し、フライトを楽しんでいきたいと思います!!
【サンフランシスコ】フェリー・ビルディングのHog Island Oyster Co.でシーフードを堪能!
サンフランシスコはシーフードが美味しい街として有名ですよね!
街中のあちこちにシーフードレストランがあるのですが、観光客がアクセスし易いフェリービルディングにも有名なシーフードレストランがあります。
おそらく、皆さんご存知だと思いますが「Hog Island Oyster Co.」です。
Hog Island Oyster Co.とは
フェリービルディングにあるシーフードレストランです。名前にOysterと付く通り、美味しい牡蠣がリーズナブルに楽しめるお店で有名です。
お店のホームページ hogislandoysters.com
食事時は常に行列が出来ています。なお、予約は出来ませんので時間に余裕を持って出かけましょう。
店の外観
とても人気のお店で、常に行列ができています。でも回転が早いので、そんなに待つ必要は無く10分程度で席に案内されました。2人でしたし、テラス席だったからかも知れません。
ドリンクを飲みながら待つことも可能な様です。
テラス席の様子です。
店内の様子
店内というかテラスで食べました。
こんな感じのテラス席です。(写真は別のタイミングで撮っています。夕方はほぼ満席です。)
テラス席からの眺め。ベイ・ブリッジを一望できる特等席です。
メニューも撮っていましたので、アップしておきます。
今回、食べてきたもの
Chowder
煮込んだとろみのあるクラムチャウダーではなく、サッと魚介類を煮立てた感じのさらっとしたスープです。
これは、今までに食べたことのないクラムチャウダーでした。美味しかったです!!
Steamers
ソーセージと魚介類、パスタの入った少しピリ辛のスープです。
これは絶品でした。日本では食べたことの無い味でした。しいて言えば、少し洋風にしたラーメンスープ?みたいな感じ(余計分かりにくいか・・)
Grilled Oysters(Rockefeller)
かなり大粒の牡蠣で食べ応えがありました。
上に乗っているのは、タンドリーチキンの様な味の少しエスニックなソースです。
こういう牡蠣の食べ方は日本には無いですよね。こういうのを食べれるのが海外旅行の醍醐味かと思います。
SF Fried Anchovy
個人的には1番美味しかったのがこれです。
揚げたイワシにタルタルソースが添えられたもの。
シンプルですが、塩味の効いたイワシが最高に美味しかったです。
あっさりしていて、いくらでも食べられる味でした。
付け合わせのパン
まあ、美味しかったです。アメリカの付け合わせのパンは全部美味しい気がします。
結構大きかったです。
店舗の地図
まとめ
ロケーションもいいですし、オススメです。
サンフランシスコ旅行の思い出にもなりますし、是非足を運んでみてください!
【サンフランシスコ】ツイン・ピークスとトレジャーアイランドから2大夜景ツアー!
サンフランシスコは都会なので夜景がとても綺麗です。夜景を楽しめる場所はたくさんありますが、特に有名なのが次の2箇所。
- ツイン・ピークス
- トレジャーアイランド
これらの場所は観光客が宿泊するユニオン・スクエアやフィッシャーマンズ・ワーフなどからは距離があり、レンタカーを利用している人以外は自力では少し行きにくいです。
公共交通機関やUberで行くことも可能だと思いますが夜ですからねえ・・・「もし、夜に治安の悪い地域に迷い込んでしまったら」という心配もあります。
僕は今回、安全を最優先してVELTRAの夜景ツアーに参加しました。
ツアー概要
ツアーバスでツイン・ピークスとトレジャーアイランドに行き、夜景を楽しむことができます。
待ち合わせ
ユニオン・スクエアのヒルトンホテルが待ち合わせ場所でした。集合時間10分前に到着すると、すでにガイドの方が待ってくれていました。
なんと、この日は僕達夫婦だけの貸し切りツアーとのこと。ラッキーでした!
目的地までの道中
目的地はツイン・ピークスとトレジャーアイランドの2箇所ですが、ツアーバスから夜の街並みを楽しめます。この時、ガイドさんが地域ごとの特徴や有名なお店、行ってみるべき場所などを教えてくれるので、楽しく過ごせます。
ガイドさんはサンフランシスコに40年くらい住まれている日本人の方で、かなりの知識人でした。シリコンバレーの草分け的存在だった人らしいです。僕はIT系の仕事をしているので、シリコンバレーの話は興味深く聞き入りました。
とても良い方でした。あらためてお礼を言いたいな。
車窓からの風景です。
サンフランシスコ市役所
サンフランシスコ市役所はその美しい姿で有名ですが、治安が悪い場所に位置しています。なので、夜に徒歩などで行くのは危険が伴いそうです。
でも、車の中からは安全に見ることができます。こういう時はツアーに限りますね。
サンフランシスコ市役所の周辺です。
まだ、周囲が少し明るいですがライトアップされたサンフランシスコ市役所です。
市役所だとは思えない美しさです。出来れば、降りてゆっくり見てみたかったです。
カストロ地区
同性愛者が多いと言われるカストロ地区です。思っていた以上に華やかな町ですね。夜だからでしょうか?
6色の虹の旗が至る所に掲げられています。6色の虹は同性愛者のシンボルとのことです。
サンフランシスコベイエリアで2番目に古い映画館「カストロシアター」を見ることが出来ました。
横断歩道が6色の虹の交差点です。肉眼で見るともっと綺麗だったのですが・・・写真では表現しきれてないですね。
おそらく、この虹の交差点は日中に見に行った方が綺麗だろうなと思います。
チャイナタウン~ファイナンシャル・ディストリクト
※この辺りは、ツイン・ピークスからトレジャー・アイランドへの移動中の写真です。
夜のチャイナタウンは閑散としていました。(写真なしです。すみません。)
チャイナタウンからファイナンシャル・ディストリクトに掛けての下り坂を進んでいます。
ケーブルカーが故障中の様で、止まってしまっていました。
ものすごい急な角度の下り坂です。
夜の街並みです。
ツイン・ピークスからの夜景
最も楽しみにしていたツイン・ピークスからの夜景ですが、到着が近づくにつれて深い霧が辺りを覆い始めます。
ツイン・ピークスに到着したときには、霧で何も見えませんでした。
記念撮影しても何も映らないと思ったので、下車すらしませんでした。(思い出として1枚くらい写真とっておけば良かったな。)
落胆していましたがガイドさんが機転を効かせてくださり、カストロ地区の高台に連れて行ってくれました。
カストロ地区の高台からのサンフランシスコの夜景
この辺りも少し霧に覆われていましたが、ダウンタウン方面の夜景を楽しむことが出来ました。
車内からのフェリービルディングとベイ・ブリッジ
トレジャー・アイランドへ向かう道中、フェリービルディングなどが位置する海岸線の道まで来ました。
夜のフェリービルディングです。ライトアップが綺麗です。
ライトアップされたベイ・ブリッジ。夜中2時までライトアップされているとのことです。
橋に取り付けられたLEDが少しずつ動いており、綺麗でした。
なお、この辺りにはGoogleやFirefoxのサンフランシスコオフィスがありました。
ベイ・ブリッジから見たサンフランシスコ
フェリービルディングなどを見ることができます。どこから見ても絵になる素敵な街ですね~。
こちらはトレジャー・アイランドからの帰りに撮った写真です。都会です。
トレジャーアイランドからの眺め
サンフランシスコの夜景が一望できます!
まさに宝石を散りばめた様な夜景です。
めちゃくちゃ綺麗。感動しました。本当に行ってよかったです。
でも、これでも霧がかっている様ですので晴れていたらもっと綺麗だと思います。
まとめ
霧の影響でツイン・ピークスからの夜景を見られなかったのがとても残念でしたが、自然が相手なので仕方がないです。
トレジャーアイランドからの眺めは本当に感動しました。一生忘れないだろうなー。
このツアー、本当におすすめです。
ちなみに1点だけ注意点として上着は必須ですね。夜なので肌寒かったです。
サンフランシスコまで行ったなら、是非夜景も楽しんでみてはいかがでしょうか?
メインで使うカメラをCanon G7X Mark2に変更した(素人のカメラレビュー)
こんにちは。
この度、メインで使っているカメラを変更しました。
今回、購入したのはこちら!Canon G7X Mark2です!!
これまでミラーレス一眼のPanasonic GX7を使っていましたが、今後はこのカメラをメインにすることに決めました。
※残念ながらPanasonic GX7は売却しました。最近、散財がひどいですからね・・・
メインカメラを変えた理由
メインカメラを変えた理由は、自分自身の趣味というかライフスタイルが変わってきたからです。
一言で言うと、
僕がカメラに求めることがPanasonic GX7では合わなくなってきた
ということです。
Panasonic GX7は写真、動画共にめちゃくちゃ綺麗に撮れます。キットレンズのパンケーキレンズも、たまにハッとする様な写真を撮ってくれることがありました。他にも、マイクロフォーサーズには、使い勝手や写りがいいレンズがたくさんあります。しかもCanonのレンズなどと比べるとかなり安い。これからも現役で活躍できるカメラです。
ただ写真を撮りに出掛けることがほぼ無くなりましたので、Panasonic GX7が合わない様に感じ出したのだと思います。
以前は写真を撮りに出掛けることが趣味のひとつでした。でも、最近は「出掛けたついでにそれなりに綺麗な写真を撮ろう」というスタイルに変わってきました。そのためだけに、Panasonic GX7と交換レンズを持って歩くのは少し大変に思うようになってしまいました。それに、撮った写真を編集する時間もないのでRAWでの撮影も出来ていませんでした。
あと、僕は別でAPS-CサイズセンサーのコンデジRicoh GRも持ってますので、Panasonic GX7を持ち出すのは年に2~3回程度になっていました。
そういった理由から、メインカメラを変えることにしました。
Canon G7X Mark2にした理由
コンデジでそれなりに画質がいいものを探すとG7X Mark2が一番マッチしている様に感じました。
特に次の3点が決め手となりました。
- ズーム機能がある
- 手ブレ補正の効いた動画を撮影できる
- 自撮りができる(笑)
ズーム機能については付いてて当たり前なんですが、別で持っているGRは単焦点レンズでズームが無いんです。そんなわけでもう一台にはズームは必須条件でした。
動画については旅行先なんかで撮影すると後で見るのが楽しいんですよね。でも手ブレ補正が効いていないと映像を見ていて酔ってしまう。G7X Mark2には強力な手ブレ補正機能がついていますのでこの点も決めた理由のひとつです。
自撮りができるっていうのは、半分冗談みたいな話ですけれど、これって結構重要な気がします。旅行先なんかで夫婦で撮影したい時など、これまでiPhoneで自撮りしてましたからね。まあ、誰かにお願いすればいいだけの話なのですが、毎回お願いするのも面倒で・・・バリアングル液晶最高です。
Canon G7X Mark2を使ってみた
DJI MAVIC PROの初フライトで南紀を訪れましたので、その時、G7X Mark2を持っていきました。
結論から言うと、バランスがよく優秀なコンパクトカメラです。僕みたいにカメラに拘らない人には、このカメラだけで十分すぎると思います。
撮影した写真
- やっぱりズーム使えるのは嬉しい
- 物撮りなどで寄るのはあまり?この点はGRの方がいい気がする
車内で撮影した缶ジュース。いい感じに撮れています。
串本のAコープで買った串本産のまぐろのお寿司。若干ピントが甘い気がします。(腕の問題??)
串本の橋杭岩。露出の調整などはしていないので若干暗い感じがします。
橋杭岩を望遠側で撮ってみました。結構アップに出来ますね。
伊勢うどんです。若干ピントが甘い気がします(2回目)・・・
ダンデライオン・チョコレート伊勢下宮前のある建物です。空の青が鮮やかで綺麗です。
↓ダンデライオン・チョコレート伊勢下宮前についてはこちらを
こんな感じで、旅行先で綺麗な写真を記録として残すには申し分ない写りです。
動画
手ブレ補正が効いた動画が撮れていました。後で撮った動画を見ていたら酔ってしまったみたいなことは無くなるはず。
全然、ストーリー性の無い動画ですが、YouTubeにアップしてみました。 www.youtube.com
操作性
これはどうなんでしょう。Ricoh GRに比べると直感的では無い気がします。以前、Canon 40Dを使っていたこともありますので、Canon自体には慣れてはいるはずなのですが。。。カメラに対する慣れの問題かなとも思います
まとめ
カメラ素人のつぶやき程度ではありますが、ざっとこんな感じの感想でした。
めちゃくちゃ満足していますので、これから色んなところに持って出かけようと思います!!
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2016/04/21
- メディア: Camera
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■ 2018/08/16追記 購入して1年間使ったので、あらためての感想を書きました。この記事と併せてどうぞ!
■ 2018/05/16追記 レンズ内にホコリが混入したのでキヤノンサービスセンターにて修理をしました。よろしければ、こちらの記事も参照ください。 www.hiromaki.net
【サンフランシスコ】ミッション地区の人気ベトナム料理店!MAUでフォーを食べてきた!!
アメリカ旅行中は普段と食べているものが違うので、胃が疲れてきます。(皆さんもそうですよね?)
ガイドブックを眺めていたとき、あんなに美味しそうに感じたハンバーガーやピザ、、現地に行ったら絶対に食べよう!と思ってはいたものの、いざ現地に着くと何故か受け付けない。なんてことは無いでしょうか?
僕は海外旅行に行く度、毎回そんな感じです。
旅行先で「あっさりとした日本食を食べたいな。。」と思うのですが、せっかくの旅行なのに日本食を食べるのは勿体無い気がして・・・必死にこらえています。
どうしてもあっさりとした料理が食べたい!そんな時には、アジア料理を食べるのがいいのでは?
今回、5泊7日の日程が後半に差し掛かったころ、胃腸が弱りきって瀕死の状態でした。そこで、たまたま通りかかったベトナム料理店でフォーを食べてきました。
本当はピザを食べる予定でいたのですが、体が全く受け付けなくて・・・まさに救世主でした
MAUについて
事前に下調べを一切していなかったので、入る直前にYelp(アメリカの食べログ的なアプリ)で調べてみましたが、評価が高かったので、これは信頼できる!!と思って飛び込みました。
実際、そんなことを考える余裕も無かった気がしますが・・w
www.tripadvisor.jp www.yelp.com
店の外観
オシャレなミッション地区にあるからか、オシャレな感じの店構えです。
お店の看板
めっちゃオシャレな雰囲気です。
看板にEAT PHOと書いてあったのでベトナム料理屋であることが分かりましたが、この看板が無かったら、カフェと思って通り過ぎていたと思います。
もうオシャレ以外の何でもないな・・・
やっぱり、サンフランシスコすごいです。最高です。
店内の様子
外観と同じく、店内もシャレてます。想像しているベトナム料理屋とはかけ離れた空間です。
食べたもの
PHO BO
具が牛肉のフォーです。
あっさりしていて美味しいです。疲れた胃にあっさりスープが染み渡ります。やっぱりアジアの味は最高です(笑)
お肉の量もかなり多く、めちゃくちゃ満足できました。
お好みに合わせて、こちらのもやしや香草などの付け合わせをトッピングして食べるとより美味しく頂けます。
PHO GA
こちらは具が鶏肉のフォーです。こっちはPHO BOに比べて、よりあっさり。美味しいです。 鶏肉が山盛りの量でした。めちゃくちゃ美味しかったですよ!
店舗の地図
まとめ
大阪ではフォーを食べられるお店があまりありませんので、アメリカなどで食べると美味しく感じました。
海外旅行中に胃腸が弱ってきたら、アジア料理がいいと思います。
ミッション地区のMAU、オススメです!!
カリフォルニアで人気!In-N-Out Burgerに行ってきました!
アメリカに行ったら、ハンバーガー、それも日本では食べられない店で食べておきたいところですよね。
今回はカリフォルニアで大人気のハンバーガーチェーン「In-N-Out Burger」に行ってきました。
In-N-Out Burgerとは
Wikipediaには次の様に記載がありました。
In-N-Out Burger イン・アンド・アウト・バーガー。(現地語読み:イネナウトバーガー[1]) は、アメリカ合衆国の南西部や中部で展開しているファストフードのチェーンストアである。2016年4月現在カリフォルニア州、ネヴァダ州、アリゾナ州、ユタ州、テキサス州に310店舗ほどを展開している。
注文を受けてから調理するため、出来たての物を食べられる。具材の鮮度にこだわっており、特にフライドポテトは店でカットした新鮮なものを提供している。その他の具材についても新鮮である。注文時にタマネギを入れるかどうかを聞いてくる。
記載の通り、注文してからハンバーガーを作ってくれますし、プライドポテトについてはじゃがいものカットから全ての工程をお店でこなしていました。
ちなみに、お店のホームページはこちらです。
http://www.in-n-out.com/www.in-n-out.com
事前にインターネットで調べていると「裏メニューが注文できる」といった内容の情報がやたらと出てきました。でも、今回は初めて行くお店だったので普通のメニューを注文しました。
お店の外観
僕が行ったのはフィッシャーマンズ・ワーフにある店舗です。
まさに「ハンバーガーショップ」という外観です。ハンバーガーショップは赤と黄色の看板が定番なんですかね?まあ、分かりやすいんですけどねー。
店内
さすがはフィッシャーマンズ・ワーフ。店内は観光客らしきお客さんでかなり混み合っています。
観光地にある有名店なので華やかな雰囲気なのかなと想像していましたが、ごく普通の店内です。
メニュー表はこちらの上部だけ。かなりシンプルなメニュー構成です。
お土産用のTシャツや靴下なども販売されています。
この周辺で、このTシャツを着ている人を何度か見かけました。
このタイルかっこいいなー。
なお、広い店内なのですが、混雑しており席を確保するのが大変です。店外に出ると、テラス席みたいなのがありますので、僕はそこで食べました。
食べたもの
ハンバーガー、フレンチフライ(フライドポテト)、ソーダ
手作りの美味しいハンバーガーを食べたという印象でした。野菜がみずみずしくて意外にあっさりと食べられました。
フレンチフライは生のじゃがいもから完成まで、店内で調理されています。まさにホームメイドのフレンチフライ。じゃがいも本来の味が残っており美味しかったです。
ソーダは、カップを貰って自分で入れるアメリカ式。なんか真っ赤なレモネードが名物っぽく置かれていましたので、それを飲んでみました。色は赤でも味は普通でした。
店舗の地図
まとめ
ホームメイドのハンバーガーが意外とあっさりしていて美味しいです。
トッピングとかを自分好みに注文できればもっと美味しくなるんでしょうね。だから裏メニューについて記載のあるサイトが多いのだと思います。
いかにもアメリカなハンバーガーですのでフィッシャーマンズ・ワーフ周辺に行かれた場合は是非行ってみて下さい。
↓↓↓ 同じサンフランシスコのグルメバーガー屋についての記事です。 ↓↓↓ hirom.hatenablog.com
【ドローンデビュー】DJI MAVIC PRO購入!和歌山県の串本町と太地町で空撮!!
こんにちは。
いつかは挑戦してみたい趣味の1つであった「ドローンによる空撮」なんですが、ついにデビューしてしまいました。
まだまだ初心者中の初心者で、
怖くて飛ばせない
ちょっと飛ばしただけで手が脂汗でベトベト
みたいな状態ですが、やっぱり最高に面白いです。
これはマジでハマってしまいます。
ちなみに日本ではドローンを飛ばすことが出来る場所は限られていますので、きっちりとルールを守った上で楽しんでいこうと思っています。当たり前ですが。
購入したモデル
DJI MAVIC PROです。実は、お店に行くまではよりコンパクトでリーズナブルなDJI SPARKを買う気でいましたが結果的にDJI MAVIC PROを購入することになりました。
DJI MAVIC PROを購入することになった決め手
DJI SPARKは小さくて見た目もかわいいですし、とても優秀なドローンだと思っていますし、今でも欲しいです。 でも、その小ささゆえにフライト時に風に煽られるとのことがインターネットなどによく書かれていました。その点がとても不安でした。お店の店員さんに相談したところ、「風が心配だったら少しでも重さのあるDJI MAVIC PROの方がいい」とアドバイスをもらいました。
それでも値段のことなども踏まえて考えるとDJI SPARKに傾いていたのですが、ここでトドメの一言が。
あとでステップアップしたくなりますよー
この一言でDJI MAVIC PROに決めました。
あとになってもう一台のドローンを買い足すほどの余裕はありませんので。
初フライト
大阪だと飛ばすことができる場所は限られていますので、僕の田舎である和歌山県の串本町に飛ばしに行ってきました。また、折角なので太地町でも少しだけ飛ばしてみました。
この後、紀伊半島を一周して伊勢うどんを食べてから大阪まで帰ったのですが、それはまた別の機会に。
購入したお店
実物を見たかったですし、またドローンに詳しい店員さんがいたら色々と聞きたいことがあったので、インターネットで購入するのではなく、「ヨドバシカメラ梅田店」さんで購入しました。
ドローンを買うならば、ヨドバシカメラ梅田店さんはまじでオススメです。
何故なら、
- ドローンに詳しい店員さんがいる(ご自身もドローンを飛ばされているとのこと)
- ドローンの試運転が可能(僕が行った時はDJI MAVIC PRO、DJI SPARK、ZEROTECH DOBBYがありました)
- 種類や在庫、オプションパーツが豊富
なんか宣伝みたいになりましたが、ヨドバシさんの関係者ではありません(汗)
でも実際、購入にあたって店員さんに相談できるのはいいですよね。
まとめ
これからもたくさん練習を重ねて、立派な空撮が撮れる様になりたいと思います!
事故だけには気をつけないといけませんね!!
サンフランシスコのTad's Steakhouseで手軽なステーキを食べた(チップ不要)
アメリカの食事と言われて思い浮かべるのはやはり「ステーキ」ではないでしょうか?
一言で「ステーキ」と言っても高級なステーキハウスからフードコートのステーキまで幅が広いです。個人的には、アメリカのステーキはフードコートのお店でもジューシーで美味しいと思います。(しかもリーズナブル)
ヨセミテ国立公園への日帰りツアーから帰ってきた時に、かなり疲れていたので、さっと夜ご飯を食べて寝ようとTad’s Steakhouseに行って来ました。
Tad’s Steakhouseについて
Tad's Steakhouse | San Francisco
老舗のステーキレストランで、リーズナブルなアメリカンステーキを楽しめるお店です。
余談ですが、僕が今回宿泊したホテル(Hotel Union Square)の1階にあり、ここの宿泊者は部屋からオーダーすることが可能な様です。
店の外観
きらびやかなネオンサインが目印。
ガラス越しにステーキを焼いているのが見えます。
美味そうです。この時点でノックアウトされますよね。
店内の様子
1955年創業と書かれた味のあるマットを見つつ、店内に入ります。
メニューです。色々あって目移りするなー。
厨房の様子です。
間口が狭いので外から見ると狭い店内と思ってしまいますが、意外にも店内は広く、また天井も高く開放感があります。座席は1階と2階にあります。
ここでは、まずオーダーをして呼び出しベルを貰い、呼び出しベルが鳴ったら出来上がったものを取りに行くというシステムです。
フードコートと同じです。なのでチップは不要です。嬉しいですよね。
食べたもの
TAD’S FAMOUS STEAK
定番のメニュー。これは妻が頼みました。
アメリカのステーキと言うと赤身の肉で硬そうというイメージがあるかも知れません。でも実際食べてみると赤身の肉ではありますが、全然硬くはないです。
PORK CHOP
この日のオススメメニューだったポークチョップです。
これも美味しいですけれど、やっぱりステーキのほうが断然美味しいです。
まあ、あっさりしていていいかもです。
どっちも大きなパンとじゃがバターが付いてきます。両方とも美味しい!!
その他
付け合わせのサラダと飲み物です。
このビールが美味しかったです。プレミアムビールなので普通のビールより$1程度高いですが、価値ありです。 www.anchorbrewing.com
もう一回飲みたいなー。
まとめ
普通に美味しいですし、なによりユニオン・スクエア周辺でこんなにリーズナブルにステーキが食べられるのがありがたいです。
さっとディナーを済ませたいときなんかにオススメですよ!!
地図
サンフランシスコから自転車で行けるリゾートの街「サウサリート」を散策してきた
前回の記事でサンフランシスコからサウサリートへのサイクリングを紹介しました。
今回は、せっかくなのでサウサリートを散策したときの様子を紹介します。
サウサリートのシンボル的レストラン「Scoma’s Sausalito」で食事
はるばる自転車でサウサリートまで来たので、少し高くてもいいので景色の良い場所でご飯を食べたいなと考えました。
色々と調べてみると「Scoma’s Sausalito」が景色が綺麗で、料理が美味しいことが分かりました。結構、混んでいるということだったので事前に予約をしていきました。
ちなみにRESERVEというWEBサイトから予約することが出来ます。
眺めの良い席に座りたい場合は、予約必須。実際予約をしている人が多かったです。
店の外観
お店の看板です。オシャレですなー。
お店はこの様に海の上に建てられています。
めっちゃいいですね。まさにリゾートよ。
店内の様子
高級感があって、落ち着いた店内です。ランチはドレスコードは特に無かったですが、ディナーはドレスアップしていきたいお店ですね。
窓から眺める景色がとても綺麗です。サンフランシスコから自転車で1時間くらいの距離なのにめっちゃリゾート感があふれています。
食べたもの
ランチなのでたくさんは食べませんでしたが、食べたメニューはどれも美味しかったです。やっぱり人気レストランです。
付け合わせのパン
サワードウという少し酸味のあるパンです。外がカリッ、中がフワッで美味しかったです。ちなみにおかわり可能です。美味しかったので、もう1皿貰いました。
scoma’s clam chowder bowl (クラムチャウダー)
濃厚なスープで具だくさん。めっちゃ美味しかったです。付け合わせのパンと合うんですよねー。黒胡椒を振ってもらうことで更に旨味が引き立っていました。
クラムチャウダーって日本でも食べれますけど、これは美味しかったなあ。
dungeness crab spaghetti(ダンジネスクラブのパスタ)
サンフランシスコ名物、ダンジネスクラブの入ったパスタ。トマトベースのソースにカニの旨味が合わさって美味しかったです。
bay shrimp salad sandwich(エビのサンドイッチ)
数え切れない小海老がサンドされていました。パンも美味しいしお得ですね。
店舗の地図
感想
少し高かったですが、折角の旅行ですし贅沢ランチをするのもいいかなと思いました。
今度はディナーに行ってみたいなー。
サウサリートの街を散策
サウサリートにはたくさんの路面店があって、見ていて飽きません。
有名なハンバーガー屋さん、その名も「HAMBURGERS」。
結構な行列が出来ていましたので、この店を訪れたい場合は時間に余裕を持っておいた方がいいと思います。
回転する鉄板の上でハンバーガーが焼かれています。分厚い肉がめっちゃ美味しそう!!
残念ながらランチの直後だったので、このハンバーガーを食べることは出来ませんでした。
休憩がてらスタバにも寄ってみました。
写真のは妻が頼んだものですが、激甘だった様です。ちなみに僕はアイスコーヒーを頼みましたが、砂糖のシロップが混ぜられたものが出てきました。ブラックで飲みたい場合は、ちゃんと「ブラックで!」と申告しないといけないのかな(謎)
街中には、綺麗な花がたくさん咲いています。また、フラワーオブジェも至るところに飾られています。
雰囲気がいいですねー
かもめも優雅です
色とりどりの花
ヨットハーバーです。サンフランシスコのセレブの持ち物なのかな。どんな人がこんなヨットに乗っているんでしょうか?いつか、こんなヨットに乗ってみたいです。
ラジコンのヨットがたくさん。遠くにはサンフランシスコの街が見えています。
街並みです。右側の建物は銀行です。サーフショップみたいです。
アトリエ的な小さなお店たち。アートの街でもありますからねー、サウサリートは。
クレイジーシャツのお店です。ハワイにしかないと思っていましたが、こんなところにもあるんですね。
いい感じの坂道です。
公園でくつろぐ人たち
海沿いの道を散策できます。気持ちがいいです。
ここは有名なお店だったみたいで、みんな美味しそうなピザを食べていました。
まとめ
こんな感じで、リゾートを楽しむことが出来ました。 大体2~3時間で十分楽しめると思いますので、ぜひ行ってみてください!!
サンフランシスコからリゾートの街サウサリートまでサイクリングしてきました
サンフランシスコの観光名所として真っ先に名前が挙がるのはゴールデン・ゲート・ブリッジではないでしょうか?
ゴールデンゲートブリッジの写真を撮りに行く人はたくさんいますが、渡ったという人は意外に少数の様です。
そんなゴールデン・ゲート・ブリッジを渡ると、その先にはサウサリートという海沿いのリゾート地でかつ住宅街があります。
そのサウサリートを目的地にして、レンタル自転車でサイクリングを楽しんできました。
コースはアップダウンが少なめですが、たまに急坂があります。やはり、そこは坂の街サンフランシスコなので仕方がない。でも、急坂は自転車を押せば楽勝で登れるので体力にあまり自信の無い方でもゆっくりと絶景を楽しみながらサイクリングができると思います。
自転車のレンタル方法
ユニオンスクエアやフィッシャーマンズワーフなどの観光客が集まるエリアには、たくさんの貸し自転車屋がありますので、何の予約も必要ありません。
また、大抵の貸し自転車屋はインターネットでの予約を受け付けていますので、そちらから予約をしておけば当日がスムーズです。
英語に不安がある場合はVELTRA(ベルトラ)などの日本語予約サイトからでも予約可能です。なお、少しだけ割高です。1人当たり$3程度割高だったと記憶しています。
僕は、保険のことが若干不安だったのでVELTRAから予約をしました。
今回は「フェリーチケット付き自転車レンタル(24H)プラン」を利用しました。
サイクリングコース
自転車屋さんで、おすすめのコースを教えてもらうことは可能ですが、コースを考えるのも楽しいですし、ある程度のコースは考えてから行った方がいいと思います。
「フィッシャーマンズワーフ周辺~クリッシーフィールドなどの海沿い~ゴールデン・ゲート・ブリッジ~サウサリート」が定番コースみたいです。
僕達のサイクリングコース
行っておきたい観光ポイント
上記のコースで個人的に行っておきたい観光ポイントとしては次の通りでした。
- パレス オブ ファイン アーツ
- クリッシー・フィールド(ゴールデン・ゲート・ブリッジを眺められる公園)
- ゴールデン・ゲート・ブリッジ
サイクリングスタート
自転車レンタル
まずは自転車を借ります。日本から予約をしていましたのでスムーズに進みました。
店員さんがみんな親切です。Bay City Bikeさん、オススメです。
Bay City Bikeさんの外観。綺麗で大きな店舗です。
まずはフィッシャーマンズワーフ方面へ
海岸線に出るためにフィッシャーマンズワーフを目指して進みます。と言ってもあっと言う間に到着します。
露店が並んだ観光地を進みます。
あっと言う間にフィッシャーマンズワーフの看板が見えてきます。
有名なカニの看板。思っていたよりも小さかったですが、やはりここでは記念撮影。
ケーブルカーの横を進みます。車が少ないので自転車でも走りやすかったです。
海沿いの観光地ですねー。気持ちがいいです。
あっという間に海沿いの道に出てきました。人がいっぱいです。
散歩やジョギングをしている人も多く、いい感じにサイクリングができます。
Aquatic Park Pierという景色のよい埠頭
ヨットハーバーの横を通りながら、海沿いのサイクリングを楽しみます。
この辺りでは、たくさんの観光客がサイクリングを楽しんでいます。その中には、サイクリングツアー一行もたくさんいました。
サイクリングツアーが景色の良さげな埠頭に向かっていましたので、せっかくなのでついて行きました。
Aquatic Park Pierという名前みたいです。
ダウンタウンの摩天楼が見えています。
アルカトラズ島がはっきりと見えています。思っていた以上にサンフランシスコから近い島でした。
ここがAquatic Park Pierの先端です。
景色を堪能し、Aquatic Park Pierを後にします。
この後、少しの距離ですが急な登り坂がありました。
結構きついですが、レンタルした自転車にはギアの切り替えがついていましたので、それを駆使して登りきることが出来ました。
急坂を登りきった丘の上からの景色です。結構な高さだな。。遠くにはゴールデン・ゲート・ブリッジが見えています。
パレス オブ ファイン アーツ
どの様な建物なのかはリンク先の説明を見るとよくわかります。 www.expedia.co.jp
1915年のサンフランシスコ万国博覧会のために建てられた建造物とのことです。
美しい姿です。写真では伝わりづらいですが、かなり大きな建物です。
天井もこだわった造りです。
人との対比で大きさが分かるでしょうか・・?
なお、ここにはトイレがあります。この先の行程もまだ長いので、用を済ましておきましょう。
クリッシー・フィールド
運動を楽しむ人達。こういう青空ジムみたいな施設いいですよねー。家の近所にこんな施設が出来たら嬉しいんですけどね。
芝生と青空が綺麗です。
ここは、気持ちがよく、サイクリングやジョギングを楽しむ人たちでたくさんでした。
舗装路ではなく土の道になりました。ビーチはすぐそこです。
霧に覆われたゴールデン・ゲート・ブリッジ
ちなみにここ、映画「幸せのちから」でウィル・スミスがロケをした場所です。
個人的に、この映画が好きで何度も見ていますので、実際にこの景色を目で見て感動しました。
ウィル・スミスがロケをした場所に立つ僕の姿です(笑)
まあ、映画のロケ地を抜きにしても綺麗な景色ですよね。
ゴールデン・ゲート・ブリッジへ
はるか頭上にある橋を渡るためには、坂を登らなければなりません。この登り坂は少し距離があるので無理をせず自転車を押して登ることにしました。
この看板の場所で左の坂道を登ります。
結構急な勾配の坂道。最初は頑張って自転車に乗っていましたがすぐに降りて押すことにしました。
その方が楽ですからね。
登り坂を超えるとゴールデン・ゲート・ブリッジが見えてきます。
ここまで来ると観光客が多くなってきます。
綺麗な景色ですが、霧で橋がほとんど見えません・・・
晴れていたら、かなりの絶景でしょうね。でもこの霧に覆われた姿はいかにもサンフランシスコって感じでいいかな。
ゴールデン・ゲート・ブリッジを渡る
すぐ横を猛スピードで行き交う車に若干ビビりつつも橋を渡ります。
歩道スペースには多くの歩行者がおり、また自転車に乗っている人もたくさんいます。景色に見とれている暇もありませんでした。
なお、今回は残念ながら橋が濃い霧に覆われていたため、景色を楽しむことは出来ませんでした。
めちゃくちゃ大きい橋ですね。
かなりの高さがありますので怖いです。足がすくみます。
橋の真ん中あたりまで来ると人もまばらになってきました。
橋の支柱には記念碑みたいなものがありました。
よそ見して事故したら、橋の外に放り出されて海の藻屑になりそうです。
橋を渡りきりました。サウサリートのあるマリンカウンティに突入です!
無事に橋を渡りきったのでいよいよラストスパート!!
サウサリートに向けてのラストスパート
行き方は2通りあるみたいです。
1つ目のルートは少し遠回りだけれど、比較的平坦な道の様です。
もう1つのルートは僕が通ったルートですが、どちらかいうと歩行者用の道だったようで、自転車の人は少なかったです。
ちなみに、道路標識で後者のルートがやたらと推されていたのでそっちに行ったわけですが、この選択は失敗だった気がしています。でもどうなんだろ。。よくわからん。
この辺りの道を紹介できればと思い動画を撮ったつもりだったのですが、撮影ボタンを押せていませんでした。スミマセン。。
少し分かりにくいですが、次の写真の右側にある階段を自転車毎降りる経路で進みました。
この階段は自転車も通れる様にしてくれているのですが、角度がすごく急で、大変でした。
サンフランシスコの対岸の港みたいになっているところです。
またしても登り坂・・・
走っていると、少しずつ青空が顔を出し始めました。
サウサリートの街が少しずつ見えてきました。
海が見えてきました!めっちゃ綺麗!!
雑誌などで見る景色です。
建っている家も綺麗な家ばかりで優雅です。
海沿いの道がめっちゃ気持ちいい!ここまで来たかいがありました。
サウサリートの中心地に到着です。
サウサリートは路面店がたくさん。自転車があると店に入る度に鍵を閉めなければならないので少し面倒です。先に自転車は駐輪場へ停めてしまった方がいいかと思い、パブリックパーキングに駐めました。
パブリックパーキングでは、受付の人に「自転車を駐めたい」というと自転車を預かってくれます。その後、街ぶらしたあとに1台当たり3ドルでチケットを買い、自転車を出庫するというシステムです。
※ヒースセラミックスの工房に行きたい人は歩きで行ける距離ではないので、先に自転車で行くほうがいいと思います。僕は距離のことまで調べていなかったため、工房には行けなかったです(涙)
サウサリート観光
サウサリート観光は別の記事にしました。リンクを張っておきます。
帰りはフェリーに自転車を載せてサンフランシスコへ
帰りのフェリーはかなり混雑すると事前調査で知っていましたが、想像を超える混雑でした。
フェリーを待つ列。この50mくらい前までずっと続いています。
フェリーが近づいてきました。
ここでハプニング!なんと、乗りたい便への乗車が締め切られてしまい、1時間後の便を待つことになってしまいました。
結果的に、目の前に綺麗な海が広がるベンチでのんびりと1時間過ごすことができたのは、予定満載の旅行中の息抜きになって良かったと思います。
待ち時間に1時間眺めていた綺麗な景色
フェリーの中です。多くの自転車が載せられています。
あっという間にサンフランシスコの街並みが見えてきました。
サンフランシスコのダウンタウンです。
本当はPEAR39行きのフェリーに乗りたかったのですが、乗車したのはフェリービルディング着でした。でも、フィッシャーマンズワーフ周辺までは海岸沿いの道を進むだけなので全然しんどくなかったです。むしろ、観光地をサイクリングしている感が強く、楽しかったです。
フェリービルディングに無事到着。
フェリービルディングからは10分程度で自転車屋まで帰ってきました。
まとめ
結局、一日がかりのサイクリングとなってしまいましたが、サンフランシスコとは雰囲気が違うサウサリートのリゾート感を楽しむことができ、大満足の結果となりました。
滞在日程に余裕があれば、ぜひチャレンジしてほしいです。
ちなみにサイクリング中はほとんどGoProで撮影しました。やっぱり自転車乗るときはGoProいい感じ。
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それでは、また次回~。
beats Xを買ったらジョギングが快適になった!ケーブルがないのはやっぱりいいなー!
ジョギングをする時は音楽やPodcast、または英語学習用のスクリプトを聴きながら走っています。
これまではBOSEのQuietComfort® 20iというノイズキャンセリング機能付きのイヤホンを愛用していました。
ノイズキャンセリング機能が着いているので、飛行機や新幹線、地下鉄などに乗りながら音楽等を聴く時はめちゃくちゃ快適です。その点は、本当にオススメです。
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では、なぜbeats Xをわざわざ買う必要があったのか?となるのですが、
ジョギング中にノイズキャンセリング機能をONにすると周囲の音が聞こえないのが怖いから
につきます。
道路を走っているときはもちろん、たとえ公園内であっても近くに自転車が近づいてきても気付けなく怖いです。
ノイズキャンセリングが使えないなら「Apple純正のEarPodsでいいかー」と考えたものの、僕の耳の形が変なのか、ポロポロ取れてしまって走りながらストレスになってしまってました。
更に、AirPods全盛の時代、「やっぱりケーブル邪魔だなー」と思い、beats X購入に至りました。
何故AirPodsではなくbeats Xなのか
AirPodsもかなり魅力的な製品なのですが、先述の通り僕はEarPodsでも頻繁に耳から取れます。なのでAirPodsを使ったら、耳から取れたのを気づかずに紛失してしまう気がしました。
更に、僕はものの扱いが雑な性格なので、AirPodsをポケットに入れたまま洗濯したりしてしまいそうな気がしたので今回は購入に至りませんでした。
beats Xのレビュー
今のところ、あまり不満に思う点はないです。
カナル型のイヤホンなので、ジョギングの着地音が「ドンドン」と気にはなりますが、耳とイヤホンの間に少し空間を作ることで対応しています。もちろん、音質は悪くなりますけどね。その点はそこまで重視していませんので問題なしです。
気に入っている点を以下に箇条書きしておきます。
- iPhoneやAppleWatchとのペアリングが簡単
- ケーブルがない
- バッテリーの持ち時間も8時間以上とそこそこ長い
- Lightningケーブルで充電ができる
- 音質もそこそこいい(個人的な意見です)
- beats Xでの電話の通話も結構クリアな音声
- 使わないときは首から掛けることができる
- 見た目がかっこいい(個人的な意見です)
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まとめ
利用シーンに併せてBOSEのQuietComfort® 20iとbeats Xを使い分けようと考えています。
ケーブルがないのは思っていた以上に快適です!
サンフランシスコ発!ヨセミテ国立公園への日帰りツアーで大スケールの絶景を楽しんできた。
サンフランシスコは街中で観光できる場所がたくさんあって何日居ても飽きることはありません。
でも、はるばる日本からアメリカまで来たからには、日本とは桁違いの大自然を楽しんでみたいところ。
サンフランシスコ周辺には大自然が楽しめそうな国立公園がいくつかありますが、その中でも特に人気なのがヨセミテ国立公園では無いでしょうか?
ただ、ヨセミテは「サンフランシスコ周辺」と言っても距離にしておよそ270km、かなり遠いです。日本人の感覚では遠すぎます。車で片道4時間以上ですからね・・・
そんなヨセミテにサンフランシスコから行く手段としては、ざっと次の方法が考えられます。
- レンタカー
- 日帰りツアー
- 宿泊付きツアー
- バス
- 電車(Amtrak)とバス
今回、まずレンタカーを借りようと考えました。でも、サンフランシスコ市内の駐車料金が高額なことと、時差ボケの最中で往復9~10時間の運転をする自信がないことからあえなく断念。
続いて、宿泊付きツアーへの参加を考えましたが、ツアーへのスーツケース持ち込み不可だったり、色々と調整ごとが面倒そうだったのでこちらも断念。
(後になって気付いたのですが、スーツケースは2~3日ならサンフランシスコ市内のホテルに預かってもらえたはずなので、そんなに面倒では無かったかも知れません。)
結局、日帰りツアーに参加することにしました。
ヨセミテ国立公園とは
アメリカの国立公園で、世界遺産に登録されています。
MacのOS名にもなっており、Macの壁紙にも使われていた場所です。Macユーザーの方ならもちろんご存知だと思います。
詳しくはウィキペディア(Wikipedia)を参照して下さい。
ツアー参加の様子
なお、参加したのは、以下のツアーです。
https://www.veltra.com/jp/north_america/san_francisco/a/7127
ツアーバスが宿泊先周辺のホテルまで迎えに来てくれます。 僕が参加した日は参加者が合計7名だったのでバスではなく大型バンでした。
乗せてもらった大型バン
なお、ガイドさんはドライバーと兼任の方でした。
ヨセミテ国立公園への往路
片道4時間以上の大移動なので、途中2回の休憩を挟みながらヨセミテに向かいます。
1つ目の休憩ポイント
ロードサイドの休憩所です。
ミニスーパーの様なお店がありました。
日本のコンビニの様な品揃えでした。
ここでセルフサービスのアイスコーヒーを買ってみましたが、何故か激甘のコーヒー牛乳っぽい感じの飲み物でした。めっちゃデカいし・・・
アメリカでアイスコーヒーを注文すると必ず砂糖が入っていますよね!?あれってそういうものなのでしょうか、、謎です。
ガソリンスタンド併設の休憩所なので、トラック運転手やドライブ中の家族連れで賑わっています。
2つ目の休憩ポイント
1つ目の休憩ポイントと同様、ロードサイドの休憩所です。やはり小さなお店がありました。フライドチキンが有名なお店だったのか、店内は美味しそうないい匂いが漂っていました。
ここで、ガイドさんから昼食のお弁当を貰います。ヨセミテ現地で時間を有意義に使うために車中でお弁当を食べたほうがいいとのアドバイスがありました。なので移動中の車中でお弁当を頂きました。
お昼ごはんのお弁当
まさに「弁当」です。日本のお弁当。アメリカで日本のお弁当が食べられるなんてちょっと感動。
普通に美味しいです。日本で食べるコンビニ弁当より美味しいかも・・・いや、美味しかったです。
「アメリカで日本式の弁当なんて食べたくない!」っていう意見もあるかも知れませんが、僕は全然問題無しです。むしろ嬉しかったくらい(笑)
道中の景色
サンフランシスコ市内からベイ・ブリッジを渡ると対岸のバークレーになります。
ベイ・ブリッジから見るサンフランシスコの街並みです。
フェリービルディングとコイトタワーとアルカトラズ島を見ることができます。やはり綺麗な街です。
バークレー方面からサンフランシスコへの通勤でしょうか?反対車線はものすごく長い渋滞でした。
そうこうしているうちに、のどかな景色となり、遠くには放牧された牛や風車を見ることが出来ました。
放牧されている牛の群れ
たくさんの風車
草原の中の一本道。まさにアメリカです。
途中で小さな町を何度か通過しました。
マリポサの町
そんなこんなで気付けば山深い景色が広がっていました。ヨセミテまではもうすぐです。
なお、この辺りはグネグネ道が続きますので乗り物に弱い方は酔い止めの服用をお勧めします。
やはり、ヨセミテは本当に遠かったです。僕は酔い止めを飲んでいたこともあり少しの間、寝てしまいました。ドライバーさんには本当に感謝ですね。
ちなみに道中ではドライバーさんがサンフランシスコやヨセミテにまつわる話から、ご自身の話まで幅広い話をしてくれるので飽きることなく移動を楽しむことが出来ます。
ヨセミテ国立公園内
ゲートでお金を支払いヨセミテ国立公園内に入ると、そこは大自然が広がっていました。
ちなみに夏休みの週末などは、このゲートの辺りで渋滞が起きるそうです。もし、レンタカーで行く場合は時間に余裕を持って行動した方が良さそうです。
大きな花崗岩がすぐそこに。エルキャピタンの近くですね!
トンネル・ビュー
ヨセミテ観光で一番楽しみにしていた場所です。
トンネル・ビューの全貌です。ガイドブックやインターネット等で見た景色と同じですが、やはり自分の目で見るとそのスケール感に感動します。
トンネル・ビューから望むエル・キャピタン
トンネル・ビューから望むハーフドーム
ブライダルベール滝
美しい景色に感動して、しばし呆然としてしまいました。その後、写真や動画を撮影。
ツアーなので10分程度しか滞在出来ませんでしたが、本当に美しい景色で一生忘れないと思います。
時間が許すのならば、1時間くらい見ておきたかったです。
エル・キャピタン
高さ1kmを超える一枚岩です。めちゃくちゃ大きいのです。
ただ、大きなものばかりを見過ぎたせいで、スケール感が分からなくなってきます。
いや、ホントですよ。木の大きさとかもハンパじゃないですからね。。
ブライダルベール滝
7月だったので水量が少なめだったみたいですが、明らかに日本の滝とはスケール感が違いました。
ハーフドーム
小さな橋の上から眺めたのですが、下を通る綺麗な川と相まってすごく美しい景色でした。
ハーフドームを拡大。神秘的な形です。
カフェテリア
フードコート形式でコーヒーやピザなどを楽しむことができます。多くの観光客で賑わっていました。
外観です。
店内の様子、ピーツコーヒー以外にもお店はあります。
ここでは、ピーツコーヒーでアイスブリューを注文。美味しかったです。
カフェテリアの外には可愛いリスがいました。
ギフトショップ
ヨセミテのTシャツからマグネットまで、典型的なお土産屋ですが何故か散財してしまうんですよね。
ギフトショップの写真、撮っていませんでした。すみません。
以下の様なページで情報収集してください!
ヨセミテフォール
ここは滝壺の近くまで行くことが出来ます。カフェテリアから徒歩で15分程度の道のりで舗装路のみですので気軽に行けます。
滝壺付近では水量に圧巻されました。すごい水しぶきでした。
という感じであっと言う間にヨセミテ滞在が終わってしまいました。
やっぱり最低1泊はしたいなあと思いつますが、ここまで日帰りで来れるのも有り難く思います。
ヨセミテ国立公園からの復路
帰りも4時間以上の道のりです。
帰りは休憩が1回のみで、あとナッツ畑での停車が1回でした。
車から降りたのは計2回です。
休憩ポイント
Raley'sというスーパーマーケットです。
大きなスーパーマーケットです。30分以上の休憩時間だったので色々と買回ることが出来ました。ここではナッツをお土産に購入しました。
このナッツは本当にオススメです。美味しかったです。
たぶん、オークデールという町にある店舗だったと思うのですが、記憶があいまいです。。
ナッツ畑
ツアー会社と提携のナッツ畑を少し見学し、更に試食のナッツをもらいました。
ナッツ畑です。
木になったナッツの実です。
ナッツ畑を見ながら食べる試食のナッツは美味しかったです。
ずっと渋滞無しでスムーズでしたが、サンフランシスコの手前辺りから渋滞に巻き込まれました。やっぱり都会はどこも渋滞しますね。
でも、当初の予定時刻にサンフランシスコに戻ることが出来ました。
まとめ
日本で味わうことができない大スケールの自然を、たった1日で体験できるのはすごくありがたかったです。
一方で、日帰りでは時間が圧倒的に足りませんでした。
ガイドさん曰く、夏休みの週末などは渋滞などのせいで、ヨセミテにたどり着くだけで一苦労、ツアーで行く予定の場所にほとんど行けないという時もあるとのことでした。
行く時期によっては、日帰りか宿泊するかは慎重に決めたほうが良さそうですね。
しかし、本当に感動の景色でした!
サンフランシスコのグルメハンバーガーチェーン「Super Duper Burgers - スーパー・デューパー・バーガーズ」でジューシーな巨大ハンバーガーを食べてきた!
旅行の楽しみで高いウェイトを占めるのが「食事」です。
先日(2017年7月)、サンフランシスコ旅行に行ったので、現地で大人気の「Super Duper Burgers」で美味しいハンバーガーやガーリックががっつり効いたポテトを食べてきました。
Super Duper Burgersとは
サンフランシスコ・ベイエリアで展開するハンバーガーチェーンです。店舗数はサンフランシスコだけでも6店舗あり、旅行者が訪れるユニオン・スクエア周辺にもDowntown店があります。(2017年7月現在)
Super Duper | Fast food burgers. Slow food values.
僕が行ったのはこのDowntown店で、ユニオン・スクエアから徒歩で約5分の立地です。なお、便利な立地ゆえに店内は混雑していました。
お店の外観
大きく店名が書かれた看板が置かれているのですぐにお店を発見できます。また、テラス席もあるので天気が良いときはこちらもいいですね。
看板がかっこいいです。外観からすでにお洒落な雰囲気が漂ってますねー。
店内の様子
人気店ゆえに混みあっています!
まずオーダーして呼び出しベルを貰います。その後、呼び出しベルが鳴ったら出来あがったものを取りに行くというシステムです。
ちなみに呼び出しベルは商品が出来上がるごとに鳴ります。まず飲み物が出来あがったら呼び出され、次にハンバーガーが出来あがったら呼び出され、と2度呼び出しがありました。
「1回でまとめて提供してくれたらいいのになー」と思っていましたが、出来あがってすぐのものを食べたほうが美味しいですからねー。仕方がない。
1階と2階に席がありますがほぼ満席の状態。でも、回転が早いのでしばらく待てば2階席に座れました。
2階席の様子です。レンガの壁がかっこいいですねー。
2階席もやっぱり満席。
オーダーしたもの
Super Burger
看板メニューです。これは外せませんよね。
どうでしょう、このボリューム感!チーズとベーコンをトッピングしたので更にボリュームアップしています!!ハンバーガーのパティは2枚重ねです。
見た目の通り、ジューシーで本当に美味しい!「めちゃくちゃ肉食べてるわー」って感じで食べ応え十分です。十分過ぎます。トッピングのベーコンもスモーキーな香りでいい仕事をしていました。ちなみにカリカリのベーコンです。
ニューヨーク発のグルメバーガー「Shake Shack - シェイク・シャック」と似ている様に思いますねー。 Shake Shack、そろそろ大阪に出来てほしいですねー。もちろんSuper Duper Burgersでも大歓迎です。
Mini Burger
こちらは妻がオーダーしたもの。Super Burgerをひと回り小さくしたハンバーガー。ハンバーガーのパティがSuper Burgerとは違って1枚のみです。
右側のハンバーガーです。サイズ感が分かりにくい写真で申し訳ないです。
日本人ならこのサイズで丁度いいと思います。実際、僕自身がSuper Burgerを食べきれず、持ち帰ってホテルで食べましたから(笑)でも、パティ2枚重ねの肉々しさは是非、味わうべきですし・・・チョイスが難しいですね。
Garlic Fries
これは事前に情報収集している時に見つけたメニューで、絶対にオーダーしようと考えていました。
フライドポテトにガーリックとチェダーチーズが振りかけられたもの。これ絶対美味しいですよね!?見ただけで美味いとわかるルックス。
結果、予想通り美味しかったです(笑)
見た目のままでガーリック味のポテトなわけですが、これは病み付きの味です。これも大量なので食べきられず持ち帰ってホテルで完食しました。
Super Shake - Fresh Strawberries
ガイドブックで名物っぽく取り上げられていたので、頼みました。 一口目は「マクドナルドのシェイクと一緒やん!?」ってなったのですが、マクドナルドのシェイクと比べるといちごの味が若干強い。個人的には注文必須では無い気がします。量多いですし。
Fountain
ソーダです。普通の。カップを貰ってセルフサービスで入れるシステムです。このシステムいいですよねー。日本もこれにならないかなー。
Housemade Pickles
カウンターに無料ピクルスが備え付けられています。自家製らしいです。(写真の真ん中です。)
このピクルス、最高に美味しいです。無料でこんなに美味しいピクルスが食べられるなんて・・・アメリカはいいなー。
日本だと自分の好みに合うピクルスがなかなか見つけられないんですよね。
ほど良い酸味で僕の好みの味でした。お土産に買いたいくらいでしたよ。
今、この記事を書きながらお店のサイトを見ていて気づいたのですが、他にも色々と無料のトッピングがあったみたいです。現地では疲れていたこともあって全然気づかなかったです。
店舗の地図
まとめ
今回食べたのはほんの一部だけですが、どれもクオリティが高かったです。
何度も行きたかったくらいです。他のメニューも美味しいだろうなー。次、またサンフランシスコに行ったら、絶対に行きます。
Super Duper Burgers、オススメです。アメリカの本気のハンバーガーが味わえます。是非行ってみて下さい!!
参考になったガイドブック
B04 地球の歩き方 サンフランシスコとシリコンバレー 2016~2017
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2016/10/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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HELLO SAN FRANCISCO (TWJ books)
- 作者: 山野恵
- 出版社/メーカー: トランスワールドジャパン
- 発売日: 2014/12/17
- メディア: 単行本
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半額以下!60%offのGoPro HERO +LCDを購入した
タイトル通り、散財記録です。
先日、何気なくAmazonを見ているとGoProが60%offになっているのを見つけました。一瞬、見間違えたかと思ったのですが、見間違えではなかったです。
今回購入したのは2015年7月に発売したGoPro HERO +LCDという型落ちのモデルです。
YouTubeでこのカメラで撮影した動画をチェックすると、、すごくかっこいい作品が見つかりまして。一気に欲しくなってしまいました。
他にも色々と情報収集してみたところ、発売当時は他の上位モデルと比較した際、コスト面での優位性が低かったことからあまり人気が無かった?モデルだということが分かりました。 一方で背面モニターが搭載されていたり、ウェアラブルカメラ初心者にとっては嬉しい点もたくさんあった様です。
もちろん現行モデルと比較すると、機能面で色々と見劣りしますが、ウェアラブルカメラをはじめて買う僕にとっては十分なスペックと考え購入に至りました。
2015年くらいからずっと「GoPro欲しいなー」と思いつつも、金額を考えて購入に踏み込めなかったのでちょうどいい機会でした!
7月中旬にサンフランシスコに5泊7日で旅行に行く予定ですので、それまでに少し撮影の練習をして、色々と動画・写真を撮ってきます!
他にも、自転車に乗るときに使いたいなーと考えています!
購入したモデル
【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO+LCD (タッチディスプレイ搭載)CHDHB-101-JP
- 出版社/メーカー: ゴープロ
- 発売日: 2015/07/13
- メディア: Camera
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併せて購入したアクセサリー類
Amazonで一番人気だったGo Pro用の自撮り棒です。現物を少しさわりましたがカチッとした作りで信頼できそうです。
【Ventlax】 GoPro 対応 3Way 自撮り棒 軽量 ラバーグリップ アングル調整可能
- 出版社/メーカー: LAXRE JAPAN
- メディア: エレクトロニクス
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MicroSDカード。動画も撮るだろうしと思い、64GBモデルにしてみました。
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- 発売日: 2015/10/06
- メディア: Personal Computers
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淀川サイクリングロードをBROMPTONで走ってきた
2017/06/18、天気が良かったので淀川サイクリングロードに夫婦で行ってきました。
BROMPTONで守口〜枚方を往復しました。 Apple Watchで計測していた結果を見ると大体25kmの行程でした。
■BROMPTON(淀川での写真ではなく、京都にサイクリングに行ったときの写真です。)
なんとなく「ムービーを撮影したいなー」という気分だったので、iPhone SEで少しだけムービーを撮ってみました。
淀川サイクリングロードは大阪の中心部からもアクセスしやすいので、サイクリングコースとしてオススメです。
これからもちょくちょく自転車動画を撮ってみたいと考えています^^