朝活実施中、早起きは大変だけど時間が有効に使えていい
ここ数日、いわゆる朝活をしています。主な内容は4月に受けるプロジェクトマネージャ試験(情報処理技術者試験)の勉強です!
その昔、中小企業診断士の試験勉強をしていた頃も朝活をしていました。
いちおうは仕事をしているので、夜に勉強するとか面倒ですよね!?
そんなわけで、社会人が勉強をするならば早朝のほうがいいと思います。ちなみに私の場合は朝5時過ぎに起きて7時くらいまでの約2時間を朝活時間として活用しています。
「朝活をしたいなー」と思いつつも「こんなクソ寒いのに早くに起きれないよ」と思いがちですが、実際にやってみるといい感じです。
冬場の朝活はかなり過酷です、実際。正直、布団から出るのめっちゃ辛いです。それを乗り越えてでも朝活をする価値があります!
朝活のメリット
朝は1秒でも長く寝ていたいですよね?そんな、いつまでも寝ていたい気持ちを圧し殺してでも朝活をするメリットを列挙してみます。
朝は集中できる
例えば、仕事が終わってからの夜に勉強をする場合、なかなか集中できなかったり、そもそも勉強時間が確保できなかったりします。
例えば、こんな理由。
- 仕事で疲れて何もやる気がしない
- テレビを見たり、本を読んだりしてしまう
- 夕食時にお酒を飲んでしまってそのまま寝る
- 急に飲みに行くことになって酔っ払ってしまう
朝だとそういったことはありませんので、やるべきことに集中することが出来ます。
更に出掛けるまでの限られた時間しか使えないという制約があるので、嫌でも集中しなければなりません。
時間が限られているからこそ集中ができます。実際、時間に余裕があったら勉強しながらスマホ触ったりして全然集中しませんから。
仕事後の夜の時間を自由に使える
朝のうちにやるべきことを終わらせておけば、仕事後の夜の時間は自由時間として使えます。自分の趣味に時間を使うもよし、お酒を飲むのもよし。
ストレスを溜めずに日々を過ごせますね!
健康的な気分になれる
朝早くに起きる必要があるので夜更かしをしなくなります。例えば、布団に入ってからも延々とスマホでTwitterを見るなんてことはしなくなりました。
朝日が昇る少し前に起きて、だんだん明るくなってくるのを見ているとすごく健康的な生活をしている気分が味わえます。
朝活のデメリット
良いことづくめに思える朝活ですが、やはりデメリットもあります。
起きた瞬間は目が覚めきっていない
朝一は頭がスッキリしているとよく言われていますが、私の場合は半分夢の中。
起きた瞬間から勉強を開始するので、集中しているといってもまだ完全に目が覚めきっていない感じです。
集中しているつもりではいるのですが、眠すぎて集中出来ていないこともしばしばある様に感じています。
早朝からカフェに移動して朝活をするという人もいますので、そういう方にはこのデメリットはあまりないかと思います。何故なら、移動中に目が醒めますので。
私の場合は自宅で朝活したいので、こればかりは気合いで乗り切るしかないですね。
お昼過ぎに猛烈に眠くなる
朝早くに起きてるので当たり前ですが、ランチの直後辺りから眠気が襲ってきます。
仕事中なので寝るわけにはいきませんし、会議なんかの場合は最悪です。これはどうしようもないのでコーヒーでも飲んでやり過ごすしかないですね。
長時間掛かるタスクは朝活でこなせない
例えば2時間以上掛かる様なタスクを朝活でこなそうとしても、出掛ける時間になってしまうので時間的な制約で難しいかと思います。
「朝活に集中しすぎて、朝の身支度時間が無くなってしまった。」なんてこともしばしば。
長時間かかるタスクは朝活でこなすのは難しいですので、そういったタスクは夜にするとか休みの日にするとかですかね。
早起きするためには?
当たり前ですが早く寝るということが最も重要。朝5:00に起きたいならば23:00くらいには寝たいですね。
朝起きる時は気合いです。万が一、気合いが十分ではなかった時に備えて目覚まし時計を2回セットしておいた方がベターです。
あとは、「朝起きてから何をするのか」を前日の夜に決めておくことが重要ですね。これは意外と重要です。決めてなかったら「別に起きなくてもいっか!」みたいな感じになりかねませんから。
まとめ
朝早くに起きるのはやっぱり辛いし、二度寝してしまうこともよくあります。
でも、夜の時間を有効に使えるのはやっぱり嬉しいですし、規則正しい生活をするのは気持ちがいい。
何かの勉強をするには朝活はオススメですよ〜。これからも引き続き、朝活していきます!
それでは!