【断酒日記】2019年2月の断酒での気付き「飲酒量を減らすのは難しい。なので一回完全に断酒すべき」
去年(2018年)の9月からチャレンジしている断酒・禁酒ですが、2月も引き続き継続していました。
もともとの考えは断酒と言っても完全にお酒を断ち切るわけではなく、お酒と適度に付き合うというものでした。節酒とでも言うべきですかね?
そんな考えで始めた断酒ですが、2月の1ヶ月間の断酒を通して
1度完全に断酒したほうがよいのでは?
と思うようになってきました。
なぜそう思うようになったかを2月の飲酒状況の報告とともに書いていきます。
2月の飲酒状況と思ったこと
今月の飲酒日数は、
2日間
です。
当初の目標が2日だったので目標は達成できました!
カレンダーにするとこんな感じです。
これはiPhoneアプリの節酒カレンダーで、日付の下にマルが付いている日がお酒を飲んだ日です。
お酒を飲んだ日のマルの色がオレンジなのですが、これは適量以上に飲んでしまっている、つまり飲み過ぎだったということです。
2月に飲酒した2日間を振り返ると「1度飲みだすと1杯ではやめられない」という状況からは脱せずにいることが分かります。
「1度飲みだすと1杯ではやめられない」って、軽いアル中ですかね?ただ、実際飲みだしたら1杯で終わらすのは結構難しいんですよね~。自宅に焼酎とかあるので気分が良くなってついつい手を伸ばしてしまいます。
1杯で終わらせておけば何の問題もないのですが、それ以上飲んでしまうと
結局飲み終わった後とか次の日に後悔するんですよね。
飲んだ後は何もする気にならず寝転んでYouTubeをダラダラと見るだけのもったいない過ごし方をしてしまったり、眠りが浅くなって次の日の調子がイマイチだったりするんですよ。
その点を踏まえると飲酒日数は目標に抑えることができたけれど、飲みだした後のコントロールが今後の課題ということになります。
これってめちゃめちゃ難しいですよね。飲みだしたら理性が弱くなりますし。って書いてて思ったんですが、理性が弱くなるとかヤバくね?
現状、どうやったらこの課題への対応策は見えていません。今後、考えていかないといけないですね。
ただ、飲酒日数を思いっきり減らしたことでお酒への依存度をかなり下がってきた実感があるんですよ。
これまでだったら1日の活動が終わった後に「ビール飲もっかな~、今日だけ特別に」とか毎日考えていたのが、ほぼ考えなくなりました。
これって、かなり進歩したと思いません?
これまで「ビール飲みたいな~」という気持ちを押し殺すために、代替品のソーダでごまかしてきましたが、そのソーダでさえもだんだん必要なくなってきました。
そういう意味では、この2月で断酒チャレンジのレベルが上がったと思います。
3月の飲酒日数目標
年間飲酒日数40日から1月と2月の飲酒日数16日をマイナスすると2019年に飲酒できる残りの日数は24日です。
となると、ひと月当たりの飲酒日数は2~3日に抑えておかねばならないのですが、前述の通り現時点でお酒を飲みたい気持ちがほぼ無くなっています。
この流れをうまく利用するために、
3月は完全な断酒にチャレンジします!!
つまり、飲酒日数目標は0日です。
ただ、すでに立食パーティーの予定などがあるので、そういった場では一口だけビールを飲んで後は適当にソフトドリンクでも飲んでやり過ごそうと思います。その場合はノーカウントで。
まとめ
2月は飲酒日数をかなり減らすことが出来ましたが、1回当たりの飲酒量を減らすことが出来ていません。
ただ、この1ヶ月間の飲酒日数を減らすことによって、お酒のデメリットが大きすぎるという気持ちがかなり強まってきました。
このまま頑張れば、完全な断酒が出来るかもしれないです。
まあ、大人なので飲みに行くときには普通に2~3杯くらいは飲むつもりですけどね。
そんなわけで、引き続き断酒チャレンジを楽しんでいきます!
それでは~