モトブログっぽい動画を制作してYouTubeに投稿するのが最高に楽しい!
こんにちは~
ここ最近スーパーカブにどっぷりハマっている私ですが、それと同じくらいハマっているのが今回お話することです。
タイトルの通り、モトブログっぽい動画を制作してYouTubeに載せることなんですけどね。これがめちゃめちゃ面白いです。
基本的には、バイクの走行動画にテロップで説明を付けてるだけなんですけれどカブで白浜までロングツーリングした時の動画は1週間くらいで1,000回以上見てもらうことが出来ました。
モトブログとは違って、走行しながら話をするスタイルではないです。まだ、そのレベルまでは達せていません(?)
先週末に兄と行った貴船蔵馬ツーリング動画も公開済です。
こちらも自分としては満足できる完成度だと思っています。激甘評価ですが、、、
そんなわけで、動画を制作する上で感じたことを少し触れてみたいと思います。
動画制作の難しい点
これまでほとんどやっていなかったことを始めたので、当たり前ですがめちゃめちゃ難しく感じます。
普段の仕事内容と動画制作では全然違うので色々と難しく感じポイントがありますね~。
テーマを決めるのが難しい
動画を作る前にテーマをちゃんと決めてからでないとなかなか人に見てもらえないように感じます。
今こそ「誰に対しての~」みたいな昔学んだマーケティングの基礎みたいな知識を使うときですかね、、、
基本的には自己満足な動画ではありますが、せっかく時間をかけて作るのだから、可能ならたくさんの人に見られたいわけですよ。
ただ、私のようなおっさんの動画なんて普通に考えたら誰も興味がないので、誰かが興味を持ちやすいことを加えた動画にしないといけないなと考えています。
「おっさん×スーパーカブ」とか「おっさん×ドローン」とか「おっさん×無謀なツーリング」とかそんな感じですかね?ちなみにメインのターゲット層は30代より上のおっさんの皆様です。
一応、1つの動画につき1,000回以上は見てもらえることを数値目標にがんばります。(かなり低めの目標ですし、自分が見まくったら達成してしまいそうな感じではありますが、、、)
編集作業が不慣れなので効率が悪い
動画の編集にあまり慣れていないので、基本的なことであってもググりながら進めています。そもそもモザイクのかけ方もよくわからず断念したレベルです。
全てにおいて、めちゃめちゃ効率が悪いやり方をしていると思います。
編集と言っても大したことはしていません。
- 動画の切り貼り
- テロップ追加
- 音楽や効果音の追加
やっていることは上記3点がほとんどなのですが、「動画のどの部分を使おうか」とか「どんな感じのテロップにしようか」とか「ひたすら効果音を聞きまくってどれがいいかを選ぶ」とか色々と非効率なことをしてしまっています。
この辺りは少しずつノウハウを積み重ねていくしかないかと考えています。
ちなみに現時点では貴船蔵馬ツーリング動画の制作時間は2~3時間×3日という時間を費やしています。合計で7~8時間くらいですかね、、、10分弱の動画なのに(汗)
YouTuberの人、マジで凄すぎ・・・
あと意外と悩ましいのが、動画の切り貼りをするときについ色々な動画を盛り込んでしまって、気がつけば長編ムービーになってしまうことです(笑)
編集していると色々と盛り込みたくなるのですが、あとで見たときにメリハリがなくて面白くないですからね、、、
編集する前に何分くらいでまとめるという目安を決めてから編集を始めるしかないですかね。
音声のクオリティを低すぎる
今、1番悩んでいるのが音声品質がめちゃめちゃ悪いという点です。
私のバイク動画の場合はヘルメットのアゴマウントにGoProを付けて撮影しているのですが、映像は大きなブレなどもなくそこそこキレイに撮れていると思います。
ただ、問題は音声です。
風切り音がビュービュー言ってるわ、私がボソボソと喋っている声が小さく入っているわ、そもそも音割れしまくってるわで品質はかなり低いです。100点満点中20点くらいの品質です。
GoPro HERO+ LCDというエントリーモデルを使っているため、外部マイクを着けるという定番の解決策が使えません。
風切り音については、付属の防水バックドアを付ければ解決すると思ったのですが、それを着けたら給電しながらの撮影が出来なくなるという新たな問題が発生します。
私のボソボソ声については喋らない様にすれば良いのですが、インカムでの会話の場合は録音しておくと後々面白かったりします。
解決策はなかなか思い付かないのですが、最終的にはエントリーモデルではないGoProを買ったら幸せになれそうということだけは判明しています。
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ただ、飽きっぽい性格なので自分の動画ブームがいつまで続くか分かりません。いつまで続くか分からないものに対して大金を使うのも厳しいので、自分のなかの動画ブームが続きそうなら購入検討に入りたいと思います。
動画制作の楽しい点
動画制作は大変といいつつも、めちゃめちゃ楽しみながらやっています。やはり新しいことに取り組むのって楽しいですね~
個人で動画を撮影して編集して公開できるのって、めちゃめちゃ面白いし、すごいことだと思います。一昔前だったら考えれなかったことですし、せっかく出来る環境があるのでやっておこうと思います。
試行錯誤できる楽しさがある
普段の仕事とは全然違う作業なので、何もかもが新鮮です。色んなことを試して失敗したりしてノウハウをためていく楽しさがあります。
これからもどんどん新しい手法を試してみて、色々と表現の幅を広げていこうと考えています。飽きなければ。
思い出を見返す楽しみがある
写真の場合は撮影後に整理をしてiPhoneで見返す流れが自分の中でできているのですが、動画の場合は撮影してもほとんど見ないまま保存して終わりでした。
ただ、動画を編集することによって嫌でも見返すことができます。これが結構楽しかったりするんですよね。
YouTubeに公開すればもちろん自分自身が見られますし、周りの人にも共有できるのもいいですね。
それに、全然知らない人にも自分の作った動画を見てもらえて評価やコメントなどのリアクションがもらえるなんて最高すぎます。
(おまけ)動画の保存方法
動画って、ハードディスクの容量を食いまくるじゃないですか。この前の貴船鞍馬ツーリングでも素材となる動画は5時間以上ありました。容量にしたら64GBです。
さすがに1日で64GBが必要となったら自宅のハードディスクなどあっと言う間に容量オーバーです。
なので動画素材については自宅のハードディスクには保存せずにGoogleフォトに保存しています。写真と動画の保存が無制限で出来るという太っ腹仕様はめちゃめちゃありがたいです。
ただし、動画ならフルHDサイズより大きなもの(4K動画など)はGoogleのサーバー側でフルHDサイズに縮小されたりするのでその点は要注意です。
詳しくは以下の記事に纏められています。
まとめ
色々と書いてみましたが、一言でまとめると動画制作は難しいけれども楽しみながら取り組んでいます。
本当に飽きっぽい性格なので、1年後には動画制作を一切していない可能性もありますが(笑)、飽きない程度にマイペースにやっていきます。
それでは~