【断酒日記】2019年1月の飲酒日数と反省点~お酒をやめたら有意義な時間が過ごせることを実感~
去年(2018年)の9月からチャレンジしている断酒・禁酒ですが、今年も引き続き断酒継続中です。
断酒と言っても完全にお酒を断ち切るわけではなく、お酒と適度に付き合うという考えで今年は年間の飲酒日数を40日以内にしようと考えていました。
節酒と言うんですかね??
1月も今日で終わり。1ヶ月間の飲酒状況を報告します!
1月の飲酒状況と反省点
今月の飲酒日数は、
14日間
です。
カレンダーにするとこんな感じです。
これはiPhoneアプリの節酒カレンダーです。日付の下にマルが付いている日はお酒を飲んだ日です。
マルの色が緑・ピンク・オレンジ・紫とありますが、緑は適量、それ以外は飲み過ぎです。ピンク・オレンジ・紫の順に飲んでいる量が多いということになります。
こうやって見ると飲み過ぎの日が結構多いですね、、、1度飲みだすと1杯ではやめられないですからね~。
「1度飲みだすと1杯ではやめられない」って、軽いアル中ですよね・・・
それに、ひと月の半分くらいはお酒を飲んでいたことになります。ちょっと飲む日数が多すぎましたね~。
年間の飲酒日数を40日にするならば、ひと月当たりの飲酒日数を3~4日にしないといけないのに、1月から飛ばしすぎました。
昨年12月の飲酒日数は10日間で少なかったのですが、そのまま年末年始休暇に突入したこともあり1月は飲酒グセが付いてしまいました。
年始に集まってお酒を飲むのは問題ないのですが、その後もズルズルと飲酒し続けたのが今月の反省点ですね。
21日以降は1度も飲酒することなく過ごせているので、2月もこのままの流れを保ち続けたいと考えています。
ちなみにお酒を飲んでいない日はパソコンに向かって作業をしたり、本を読んだりと有意義な時間が過ごせた気がしますが、お酒を飲んだ日は寝転んでYouTubeをダラダラと見るだけのもったいない過ごし方をしてしまいました。
やっぱりお酒を飲んでしまうと、ブログを書くことも億劫になりますし、勉強なんてもってのほかになることをあらためて実感させられた1ヶ月間でした。
あと禁酒セラピーを読んでみたのですが、自分にはあまり効果が無い気がしました。
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とは言っても有名な本ですし、効果が有るという方もたくさんいるみたいなので、興味があれば一度読んでみても良いかと思います。
2月の飲酒日数目標
年間飲酒日数40日から1月の飲酒日数14日をマイナスすると2019年に飲酒できる残りの日数は26日しかないです。
となると、ひと月当たりの飲酒日数は2~3日に抑えておかねばならない。
なので、
2月の飲酒日数目標は2日とします。
この記事を書いている1/31現在は10日以上飲んでいないので、お酒を飲みたい気持ちが収まっていますが、1回飲んでしまうと味をしめてしまうのがこわいところです。
出来る限りお酒には近づかないようにしつつ、飲みに行くことがあってもコーラを頼む勇気を振り絞ろうと思います(笑)
まとめ
1月は飲酒日数がかなり多くなってしまいましたが、それは年始の宴会による影響が大きいです。
ただ下旬からは飲酒グセも落ち着きましたので、この流れを維持していきたいです。
お酒を飲まなかったら、有意義な時間を過ごせることをあらためて実感した1ヶ月間でした。
毎日飲んでダラダラするのがもったいないと感じているなら、お酒を飲まない生活はめちゃめちゃオススメなので一緒にチャレンジしましょう!!
それでは~